ナイトホロウ

ないとほろう

ゴッドイーター２に登場する小型アラガミ

概要

　その場から一切動かない砲台型のアラガミ。闇に隠れてしまうような黒い体色、ボロボロの布きれみたいな身体に、デカい両手と単眼が生えたようなアラガミ。どこから生まれたのかはわからないが、全世界で発生が確認されている新種という扱い。オラクル弾を眼で形成し、敵に放っていく。

　ガラガラした鳴き声を持つ。

強さ

　これ以上ないほどの雑魚。攻撃のスキが大きい上に動き自体も遅い為、後ろに回れば溜め捕食が余裕で成功してしまう。防御面でも全属性が弱点で、どんな武器でもクリティカルの連続で簡単に倒せてしまう。同じ砲台型のコクーンメイデンの様な近距離での攻撃手段が無いので、近付いてしまえば速攻である。

　しかし、オラクル弾の曲射が非常にうまく、その場に立ち止まっていると確実に攻撃を当てられる。曲射のためか壁などを隔てても当たる(屋根の下に隠れても当たる)。状態異常等は無いが割と痛い。大型アラガミとの戦闘では意外と厄介な支援になるため、優先的に討伐、ないし無限湧きならば大型を他の場所に引き付けると言った対処が有効。

　この個体から作れる装備は保守と隠密に特化したものが作れる。

関連タグ

ゴッドイーター2　アラガミ　雑魚