概要
その後、何者かが残骸を回収されたのかコアも行方不明となっており、捜索していた402は気にしていた。
一応元気(?)らしくアワーズ17年11月号に掲載されたアドミラリティ・コードを探せで開催された千早群像艦長育成計画の育成方針意見を語る場にまさかの参加。なにやら激しく主張していたようだが何を言っているのか読者にはわからず、ヒュウガに「音声機能得てから参加しろ」とばっさり切られた。
アニメ版
原作同様、イ401に撃沈されている。
が、こちらではコアが霧によって回収されたのか、中盤にナガラ型6隻(ナガラ、イスズ、ナトリ、ユラ、キヌ、アブクマと思われる)がコンゴウの指揮のもと、硫黄島を包囲する。
……と思ったら、終盤に24隻のナガラ型が一度に登場する。
史実での長良型は6隻しか存在しないのだが……。
※これは予算削減のため3Dモデリングを流用したことで起こった現象である。
ちなみに霧の艦の姿は大戦時の戦闘艦を模倣しているだけなので、一応軽巡長良の姿をした霧の艦が大量にいても設定的にありえない話ではない。
劇場版DCではナトリとユラが登場。
そしてとうとう劇場版Cadenzaではアニメを上回る数のナガラ型が登場。 最早モブ扱いである。
また没になった原作1話(戦闘詳報2059に収録されている)では401と戦うのは彼女ではなく妹のイスズであった。