どうも、あなたを処刑させてもらいます。ニトロといいます
CV:ヤシロこーいち
概要
人物
容姿
黒髪に青のメッシュを入れ、紺色を基調とするジャケットに身を包んだ青年。
性格
一般人がいるコンビニで手榴弾を使うなど、殺し屋らしく残忍な性格の持ち主。
また、元CODE-ELのエイジなどのように戦闘狂の一面があるらしく、戦闘を楽しんでいるところが散見される。
残忍な性格が目立つ一方で戸狩に追い詰められても最期まで雇い主を吐かなかったり、最期に戸狩を死ぬにはいい相手だと呟くなど、プロとしての矜持もあった模様。
能力
標的の日常に紛れ込み、突如として襲撃するタイプの殺し屋。
五条組にヒットマンとして依頼されるだけあって、殺し屋として優秀な人物であり天王寺組の最強戦力戸狩玄弥に悟られないほどの銃撃や、戸狩に速いと言わしめる程のナイフ術、戸狩が蹴ったレジを銃弾の盾に使う視野など高い戦闘能力を持つ。
また、名前の由来となったのかは定かではないが手榴弾を頻繁に使う。
活躍
初登場。
天王寺組を佐久間義景襲撃未遂の犯人ではないかと疑った五条組に依頼されてコンビニの店員に成り済まし、戸狩を襲撃した。コンビニのカウンター越しに互角の戦闘を繰り広げるが、今回は小手調べのつもりだったのか戸狩が目を離した一瞬の隙に撤退した。
「戸狩玄弥、必ず殺します。私はどこにでも現れる…」
天王寺組 鋼鉄の戸狩VS殺し屋 ニトロ 上がる爆炎…最後に立つのは…
- 2024年7月20日の動画(戸狩玄弥)
戸狩の自宅を調べ上げ、戸狩が帰宅した隙を見計らって爆破し、再び襲撃する。しかし、戦局は劣勢だったため再び撤退し態勢を整えてから出直そうと手榴弾を投げる。そして、自身も巻き込みながら爆破したことにより逃走用のバイクに吹き飛び、這いながらバイクへと向かう。しかし、一方の戸狩は爆破を受けてなお、平然と立っており、それを見て諦めの笑みを浮かべた。戸狩に雇い主を吐けば助けるかもしれないと言われるが、プロとしての矜持からか吐こうとせず、手榴弾を出し共に自爆しようとした。しかし、戸狩には通用せず延髄を踏み抜かれた。最期は「死ぬにはいい相手だ」と呟きながら永遠に目を閉じた。最期まで口を割らなかった姿勢には戸狩も「プロやないか」と呟いていた。
「ああ…君はもっと一杯手榴弾が欲しいのか」
「戸狩玄弥…完敗だ…死ぬにはいい相手だった…」
- 2024年10月11日の動画(戸狩玄弥)
回想に登場。
佐久間と松尾蔵之介の会議にて佐久間が松尾に死んだことを伝えるが、松尾はそれを受けて悲しむどころか何も思っておらず、その返答を聞いた佐久間はほくそ笑むなど、五条組にとっては体のいい手駒としての認識しかなかった模様。
「クライアントは…言いませんよ…」