概要
KADOKAWAより2024年2月21日に発売された書籍。ゲーマー、ゲームクリエイター、YouTuber、ブロガーの暇空茜こと水原清晃(文中では「彼」あるいは「彼=水原」)の生い立ちからゲームクリエイター時代、盟友と信じた男による裏切りで会社を追い出された対処を裁判により報復するまでの半生が語られている。タイトルは『ガリア戦記』から。
アニメイトで取り扱われることが告知されていたが、2月16日に「諸般の事情」として突然取り扱いが中止された。ただし、アニメイト以外では普通に販売されるため、出版自体が取りやめられるわけではなく、増し刷りがされた。
アニメイト店頭販売中止騒動
アニメイトでの取り扱い中止の「諸般の事情」については様々な憶測が広がっていたが、著者のXのポストによると、「暇空茜の本を売ると京都アニメーション第1スタジオ放火事件のようにする」という脅迫を受けたとのことである。「理由は口止めされてますが、俺の責任で言います」と、アニメイトおよびKADOKAWAから口外しないよう求められていたことを語っている。
なお取り扱い中止が発表された2月16日、何故かたまたま、暇空がColaboの名誉を毀損したとして書類送検したというニュースが流れた(メディアによっては「自称YouTuberの40代男性」と報じるところもある)