ネブカドネザル2世
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ねぶかどねざるにせい
新バビロニア王国の2代目の王である
ダニエル書では暴君として登場する。偶像崇拝を拒んだハナヌヤ・ミシャエル・アザルヤ・ダニエルの4人がいた。
ネブカドネザルは4人を燃える炉の中に入れようとする。しかし4人は聖霊に守られていたので無傷だった。
また4人は捧げものの肉を一切食べず、野菜だけを食べて生きていたが、体は健康そのものだった。
またネブカドネザルは気が触れて7年間獣のようになるという事も記述されている。これを現在ではポアンソロピー(獣化妄想)と呼ぶ。
エレミヤ書ではダニエル書とは対照的に、ユダ王・ゼデキヤに「監視の庭(泥の穴)」へ放り込まれていたエレミヤ書を助けた王として描かれる。
またゼデキヤと共に連行されたエホヤキン(ナザレのイエスの先祖)は、ネブカドネザルの子エビル・メロダクの治世には王と共に食事できるなど高い地位を獲得した。
これらの描写から、単に冷酷な暴君としては描かれていないことが窺える。
世界七不思議のひとつ・バビロンの空中神殿を建設したことで知られるように、建設王として有名だった。
獣になったネブカドネザルを描いた画家。
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