ハイゼンベルク(グラブル)
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はいぜんべるく
Cygamesが提供しているソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクター(非プレイアブル)の一人
CV:茶風林
グランブルーファンタジーのイベント「Spaghetti Syndrome」「STAY MOON」に登場するキャラクター
"組織"の幹部の一人。
封印武器の契約者の対抗戦力として作られた「封印武器に頼らない新設部隊」の設立や、その部隊の兵装や対星晶獣用の「対星弾」の開発に携わっている人物。
兵の生存を重視する思想を持っていたため、イルザには信頼されていた。
白髪、糸目で細身の男。フィンチ型の眼鏡を掛けていて、時計のようなものを着けている。携えている武器はおそらく銃のみ。
ローナンやアランドゥーズと同じ軍服を着用しているが、外套が2人より長く襟が陣羽織のようなデザインになっている。
以下ネタバレを含みます
実はアイザックやグレイスたちと同じ「月の民を祖先に持つ月の民の末裔」であり、
組織の幹部でありながら『敵』の首領(暫定)だった。
ローナンにとって同期のような存在であり、因縁の相手である。
STAY MOONの第1部ではとある理由から深傷を負う様子が見られたが、第4部では何故か平然と登場していて怪我について一切触れられていない。グレイスとともにシナリオの空白に謎が多い。
いずれ来る月の民の侵攻に対抗すべく、機神の装甲及びあらゆる物質を破壊する「ヤーマ」という爆弾を開発していた。
ヤーマ開発段階の18年前に実験を行った島が奇しくも彼の故郷であり、当時の実験で少なくとも彼以外の村の住民全員の命が犠牲になっている。グレイスとともに犠牲になった人々に心を痛めている描写はあるが、ヤーマの開発や空の未来には必要な犠牲だったとして考えている。
彼等"敵"の顛末は─────
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