ハロルド・ヘイワース

はろるどさん

ハロルド・ヘイワースとは軌跡シリーズの登場人物である

CV：山本圭一郎

概要

クロスベル自治州で貿易商として活動する男性。初登場(零の軌跡)の時点で34歳。

妻と息子と共に生活しているマイホームパパ。交易相手からも信頼されてる善良な人物。

実は殲滅天使ことレン・ブライト(本名レニ・ヘイワース)の実父。娘からは捨てられ売られてと思われていたが実際は安全のために友人宅に預けた娘を不審火で亡くしたと思って自殺も考えていたが妻が妊娠していたため再起し生まれた息子であるコリン・ヘイワースを死んだレニの分まで育てようと決意したのが真相である。

空の軌跡3rdでは《星の扉》でコリンが生まれた頃の様子が語られその様子を勘違いしたレンがショックで心を閉ざす要因となっていた。ユーザーもうまく騙され零で真相が語られるまでハロルドに強い嫌悪感を抱いていた。

真相を知ったレンはたまに顔を合わせている。レンがクロスベルを守るために活動するのは口にはしないが生き別れた家族の為である。

ハロルドも娘であるとは気づいてないが親しみを感じているらしく好意的な感情を抱いている。