バアルのようなもの
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ばあるのようなもの
「バアル」に似せて描かれたパロディ的な何か。
中東の古代神話に登場する神「バアル」に似た何かである。
後代のユダヤ教とキリスト教では、バアルは3つの顔と虫のような脚を持った姿の悪魔とされ、大抵、これに似せて描かれたパロディ的なイラストにこのタグがつけられる。
犯罪報道で凶器を推定して使われる用語の「バールのようなもの」とは似て異なる。
一部の「善悪問わずマトモな知的生命体にとって絶対悪となる生命体」のことをバアルと呼んでいたのだが、「バアルと目されていたがバアルではない生物」が少なからず出たことからか彼らをユーザー間の通称として「バアルのようなもの」と呼ぶことがある。
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