概要
黒子のバスケの登場人物、火神大我の評価(?)で付けられるタグ。
まさに体育会系で勉強が出来ないバカさと彼の名字を組み合わせて作られたと思われる。
しかしバカな子ほど可愛いというもの。
このタグがキャラへの乏しと捉える人もいるため、あくまでも一部のファンが作った造語であることを忘れてはならない。
と思われていたのだが、実はアニメ版(OVA・25巻特典DVD「バカじゃ勝てないのよ!」)で使われているれっきとした公式の認定呼称ではある。
…と思いきや、実は驚愕の事実が明らかとなった!
アニメ第一期からちゃんとある認定呼称です。
実はこの台詞はアニメ本編にもちゃんと登場していて、初出は第33.5Qと云えるOVAよりもずっと早く、第一期のリコ監督のこの台詞である。
「このバスケ馬鹿が!バカガミが〜っ!」
この台詞がその時のオチに使われた捨て台詞だったので知らない人の方が多いのかも知れない…。
リコ監督の口癖に
第一期ではそれからも部員の学力が絡むネタの際にリコ監督の口癖となっている。更には夏合宿における各人の強化プランを木吉と練る際、火神の特別プランに関してこんな迷文句を付け加えているのだ。
「まぁ、バカガミだしねぇ。」
この時も呟きだったので聞き逃した人も多かったのだろう?