概要
黒子のバスケの登場人物の青峰大輝が、ちょっとアホの子に描かれている作品に付けられるタグである。
「あおみね」を空耳するとこう聞こえるということから生まれたと思われる。
しかし、アホな子ほど可愛いものである。
なお、この呼称は作者の藤巻忠俊先生によって、単行本質問コーナーにて認められている。
このタグがキャラへの貶しと捉える人もいるため、あくまでも一部のファンが作り出した造語であることを忘れてはならない。
…と思いきや…
やっぱり公式だった。
実はこの台詞は本編で主に若松が使用している公式の悪口だった。それは又火神と同様に学業に絡んだ話に主体的に用いられている。
尚、関西弁を使用している今吉は一切この罵詈を使用しない。
余談
"青"は大和言葉の書き言葉では"あを"と書いていた。"あをによし"のあの"あを"である。つまり、青峰なら"あをみね"と読みが振られる訳だ。決して"あほ"と書いていた訳ではない。尚、形容詞化した場合は"青し(あをし)"である。