概要
生意気で口が悪く、人間嫌い。主人公を「ニンゲン」、ネスティを「メガネ」、アメルを「オンナ」と呼ぶなど、身も蓋もない呼び方。ただ覚えていないというわけではなく、話の隙間やEDではちゃんと呼んでくれる。
以前、帝国の召喚師に実験材料として召喚されて体を切り刻まれた経験があり、それ以来召喚師全般に不信感と敵愾心を持っている。
少年の姿をしており、本人曰く、本来の姿ではないとのこと。契約によって縛られているため、本来の力を制限されてしまっている。
サプレスでは「狂嵐の魔公子」と呼ばれている大悪魔。本来の姿はその名にふさわしく長身のイケメン。首から下げているゴーグルは、彼が3つ目であるというヒントになっている。一度本来の姿に戻るが、その際の大群との戦闘で限界まで魔力を使って戦ってしまい、結局は普段は少年の姿に戻ってしまう。
「さけ」が大好物だが、その外見故に飲ませてもらえないのを不満に思っている。たまにこっそり飲もうとするが結局見つかって取り上げられる。
槍による間接攻撃や召喚術もそこそこ使えるバランス型の護衛獣。
彼を選択することで最初から回復召喚術「リプシー」が使えるので、初心者にはお勧め。
ポムニットの父親の事を知っているらしい(面識があるのか聞いただけなのかは不明)。