プロフィール
名前 | パトリシア・シェイド |
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身長 | 160cm |
年齢 | 17歳(1944年末) |
誕生日 | 7月15日 |
愛称 | 「パティ」 |
原隊 | ブリタニア空軍 第126飛行隊 |
所属 | 第504統合戦闘航空団「アルダーウィッチーズ」 |
階級 |
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使い魔 | 白いイエネコ |
固有魔法 | 『シールドコントロール能力』 |
使用機材 |
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イメージモデル
名前:パトリック・アルフレッド・シェイド
愛称:「パディ(Paddy)」
所属:イギリス空軍
撃墜数:12
マルタ島攻防戦においてスピットファイアMk.Vに搭乗して活躍(撃墜12、不確実撃墜2、撃破2)。
第91飛行隊でロンドンに飛来するV-1飛行爆弾を迎撃(撃墜3、共同撃墜1)。
人物像
明るく社交的である一方、年齢以上に落ち着いた性格。
ブリタニア王家とも繋がりがある商社を経営する父親と、ウィッチの母親との間に生まれる。父親は、リネット・ビショップの父と大学時代の学友で、勉学とスポーツを競った関係。現在でも何かとビショップ家を意識した発言を聞かせてくる。父親から溺愛されているが、当人は呆れ気味。
幼い頃より、先代の祖父や父に連れられブリタニア連邦に属する諸国に滞在し見聞を広めた。幼時は家族ぐるみでビショップ家との交流もあったが、リーネはそのことをよく覚えていないようである。
味方全体が有利に行動できるようサポートを重視した戦術を好んだため、当初個人の撃墜数は伸び悩んでいた。
ブリタニア空軍入隊当初は本土防衛任務に就いていたが、戦果無くマルタ島防衛の第126飛行隊に移動、補給線を維持する任務に従事。アフリカから飛来するネウロイを撃退して戦果を挙げた。確認されているだけでも12機の撃墜記録が残っている。
マルタ島での戦いの際に、ドッリオ少佐の僚機であるタラントラ准尉と出会って意気投合。ドッリオ少佐の負傷で落ち込むタラントラ准尉を元気付け、一緒に見舞いに出向いた事もある。
マルタ島からブリタニアに移動して本国防衛の任に復帰するが、第504統合戦闘航空団(504JFW)設立の際に招聘された。
トラヤヌス作戦後のヴェネツィア撤退戦で健闘するも、魔力の完全消耗で後送され休養中。