「静粛に。…聞かせてほしい。貴方がここにいる理由、そしてその目的を。」
プロフィール
英語名 | Dikke |
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簡体字名 | 帕米埃 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 19年(中世期ヨーロッパ) |
展示開始日 | 10月10日(秋) |
展示場所 | ヨーロッパ各地 → フランス王国のパミエ教区 |
ミディアム | 律法 |
本源 | 野性の正義[獣] 法廷の審判 |
香調 | オリエンタルノート フランキンセンス お香の香り ペッパー 灰 |
サイズ | 68 1/2 × 43 25/32 × 8 21/32 in.(高さ:173.99cm 幅:111.20cm 奥行き:21.99cm) |
ユーディモ | ライオン種 |
CV | 川澄綾子 |
公式の紹介 | 【神秘学家】/【神秘学家の展示品】/【コスチューム紹介】「ハンムラビの剣」/【コスチューム紹介】「上向きのやり」 |
概要
異例の若さで特別審問所の長官を務める女性。
「目には目を、歯には歯を」の原則に基づき、不正を働き悪徳を貪る者に深紅の刀身のフランベルジュを容赦なく振るい正義を執行する。
常に右肩に乗っている赤い爪のようなものは「とある古い石碑から来ている」とのことで、対峙した者からは化け物とも称されている。
世間話も得意で、民衆との雑談・噂話から不義の臭いを嗅ぎ付ける。
ただ正義に苛烈なだけでなく、不当な扱い・冤罪を被った者には死去した後でも真相を探り救済の余地を与える。そして被害者を絶望の際まで追いやった者たちに然るべき裁定を下す。
とにかく徹底して「法の下の平等」に厳格。それは法を司る己の身上すら例外ではない。
かっちりとしたローブと地面まで引き摺るマントの裾に隠されているが、スタイルは抜群。
ウルル運動会のコスチューム「上向きのやり」に着替えれば、その均整の取れた身体美が顕わになる。
バトルでの性能
「静粛に。」
レアリティ | ✦5 |
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本源 | 獣(自然) |
ダメージタイプ | メンタル |
ポジション | アタッカー 回復 |
伝承 | フェアネス |
公式の解説 | 【神秘術紹介】 |
アタッカーとヒーラーを兼ねた貴重なキャラクター。
新規プレイ開始時から8日目のログインボーナスとして確定入手できる。中盤以降のストーリー進行を大いに手助けしてくれる。
同じ獣本源のメディスンポケットとはダメージタイプも含めやることがダダ被りしている。
支援能力ではあちらの方が上なので、アタックスペルとアルティメットで愚直に斬り続ける運用が差別化となるだろう。
「この審問で、審問長を務めさせて頂く。」
- アタックスペル《強権》
「痛みを飲み、悔い改めよ。」
赤い幻影と連動しフランベルジュを振るう。
ランク2以上ならダメージの一部がジェネシス(防御無視)ダメージになる。
「血をもって罪を償え。」
- ヒールスペル《ジャスティス》
「法は、万物の上に座す。」
緑の天秤の幻影で情状を酌量する。
攻撃力に基づき味方全員を回復する。残りHPが50%以下の味方には回復量が1.5倍相当になる。
「尊き卑しきの隔てなく、法によって断ず。」
- アルティメット《マベリック・ジャッジメント》
「行け。」
赤い幻影と連動し、敵を切り刻み突き刺す。
単体に大ダメージを与え、更に自身を「弱体無効」状態にしてデバフを弾く。
塑造が進むとジェネシスダメージの倍率が増幅し、守りの堅い相手も貫く。
「悪行の代償を、身をもって知るがよい。」
関連動画
パミエ「上向きのやり」