パヤたん
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ぱやたん
パヤたんは大和田秀樹のマンガ作品、『大魔法峠』シリーズに登場するマスコット。
CV:斎藤千和(猫かぶってるとき)/中田譲治(本性を現したとき)
一見すると犬に見えるが額に角を持ち、お腹に「パ」の文字がある。普段はマスコットらしく愛嬌振りまいて可愛らしい声で話しているが、本性は戦場を転々としてきた軍人であり、軍人の顔が出るとギロロ伍長の声色で話す。
本名は「パヤ=リビングストン」。
かつては聖魔法王国の「わくわくマスコット村(と言う名の暴力と退廃が蔓延する村)」でチンピラ達の兄貴分として暮らしていたが、ぷにえにその戦闘力を見込まれスカウトをされて契約の決闘を申し込まれる。
ぷにえ得意の関節技を無効化する特異体質(身体の全関節が360度自在に動かせる)でぷにえを一度は倒すも、直後に起死回生のヘッドロックを食らい敗北(頭骨の各部位つなぎ目までは動かせないため)。死合いを通じて君臣の契りを交わし、以後は彼女に従うことに。
なお、負けたことを根に持っており、今でも隙あらば彼女の命(タマ)を奪おうと狙っている(マスコット契約の際に、何時か必ず殺し報復すると宣言しており、ぷにえもそれを受けて立つと応えている)。
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