イラスト：萩原一至（ver1.0）森沢晴行（Re2.0）NAJI柳田（Re:3.0）
CV：鈴夏あや（旧名：斎藤綾）
キャラクター像
初代『ロードオブヴァーミリオン』ではストーリーモードのボスとして登場した。
本作における（アブラハムの宗教モチーフの）天使たちが仕える神を崇拝する「ザフー教団」の誕生に関わり、同教団の本拠地である「宗教国家スペルヴィア」の大神殿で主人公を待ち構える。
初代のストーリーにおいては、主人公同様、紅蓮の魔石「アルカナ」を保有する「ロード」であり、それを奪い合う定めにあった。
完全な消滅を意味する「絶対死」を迎えたが、彼女の主である神によって復活させられている。
「パワーズ（能天使）」とは天使の階級の一つの名前であり個体名は不明だった。他の天使プリンシパリティ（こちらも権天使という階級名である）からは「パワーズ先輩」と呼ばれていた。
ロードオブヴァーミリオンRe:3で再登場した際に、「エクシエル」という彼女自身の名が明らかになった。
初登場から実に7年越しである。
Re:3ではミカエルやウリエルのような高位天使同様それぞれの階級名でなく「エンジェル」クラスに割り振られた。
性能
Re:3においてはコスト60（90）の大型使い魔であり、タイプによるシナジー効果を持つ使い魔が多い＜守護者＞タイプである。
超覚醒時に「フューアップW」が発動する。周囲にいる自軍使い魔の数が一定数以下だと攻防の値が上昇する、というもの。
20コストでそこにいる自軍使い魔へのダメージを低減させるマテリアルを設置するアーツ「能天使の調和」も持つ。
