パンダの子供たち
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ぱんだのこどもたち
パンダの子供たちとは、Twitterで連載されているとりのささみ。の漫画「テイコウペンギン」を原作としたYouTubeアニメのキャラクターである。
YouTubeアニメ版『テイコウペンギン』のみに登場するキャラクター。
初登場回は、『【アニメ】10年後の日本人には信じてもらえないこと』。
本編の10年後の未来に住むパンダの子供で、息子と娘が一人ずつ登場している。
作中ではどちらか歳上かは明言されていないが、 『【アニメ】仕事だけの人生を送るとどうなるのか?』では、息子の方が体格が大きかったことから、息子が兄だと思われる。
「バカ真面目だとペンギンさんみたいになっちゃうから賢く生きなさい」と教えられている為、どちらも腹黒さをしっかり引き継いでおり、2回目の登場回である『【アニメ】10年後になくなる仕事』で、再会したペンギンに対して「真面目馬鹿なペンギンさんもコンニチワー」と失礼な態度を取っていた。
父が社内ニートだと分かっているようで、転職をしたところで何もできないと馬鹿にしている。
また彼らがタイムマシンで過去にやってくる理由は、過去の父のやらかし(投資失敗、炎上など)を止めないとタイムパラドックスが起こり自分達の存在が消えるからである。
なお、意識不明!?パイロット不在の飛行機を乗客が操縦する…!【アニメ】の回などではパンダがちゃんとした父親の為に普通に慕っている。
父の後輩であるシャチとは、正確に時間が進んだ場合を除き『【アニメ】10年間一言も喋らないとどうなるのか?』のみでしか対面していない為、特に言及されなかった。
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