概要
『テイコウペンギン』の原作における人口知能及び、デザインが共通のYouTube版のモニターついて解説する。なお、両媒体共に乾電池で動作している。
原作
労働者を管理する為の人工知能の試作機。自力でテーブルから落ちて破損してしまっておりアニメ版に比べるとロースペックのようである。動技研が開発した。上司がペンギン達をモニタリングするために使用したりカラスに輸送される場合もある。
YouTube版
YouTube版では、上司がペンギン達の仕事を監視する為に設置された物が登場し、スマホを通じてペンギン達と会話している。
初期の頃は頻繁に登場していたが、近年は上司が人間のまま登場する機会が増えたので、監視用として使用するのは非常に稀である。
『核ミサイルから生き延びるために必要なこと【アニメ】』など真面目な話をする時には画面に「マジメモード」と表示される。
普通のテレビ機能はもちろん方向を変えることが可能であり、さらに耐水、耐熱、防塵、人感センサーマルチデバイス対応、瞬間移動機能、意識移植、緊急脱出装置などがある。
なおグッズ化される際は、人間の時と差別化するために『モニター上司』と表記される事が多い。
立体物
- テイコウペンギン コレクションフィギュア(2022年10月28日発売)
全国のカプセルトイにて、発売。