「パーニャです。今回はよろしくお願いしますわ♪」
曖昧さ回避
本稿は1として扱う
プロフィール
モデルとなったゾイド | スパイデス |
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種族 | 亜人 |
所属 | チームラガイ |
初登場 | 第4話 |
概要
ガルフと一緒に行動していた蜘蛛の少女。元々はとある貴族に飼われていた奴隷で、ガルフによって助けられて以降、彼と行動を共にしている。糸を出す、六本の腕を巧みに使う、毒の攻撃をするといった技を扱う。
性格
おっとりとしておしとやかな心優しい性格で、争いを好まず、自ら進んで戦ったりはしない。しかし、キレる時はキレる。
技
- スパイダーネット
相手を蜘蛛の糸の網で拘束する技。
- スパイダーチョンプ
六本の腕で連続突きを食らわせる技。
- ポイズンアロー
蜘蛛糸で弓を作り、毒針の矢を放つ技。
本能解放状態
バリーネ&ディスリ戦で初めて解放。
本能解放することにより、下半身が蜘蛛の姿になり、足が鋭く鋭利な槍状になっている。この姿の時は通常状態のようなおしとやかな性格ではなく、気性の荒い姉御肌の性格になり、好戦的になる。
パワーはないものの、身軽さと猛毒を武器に戦う。
- ホワイトポイズン
本能解放したパーニャの技。毒を染み込ませた、蜘蛛糸状の白い粘着物を相手にぶつける技。
- スパイダーポイズン
本能解放したパーニャの必殺技。相手に致死量もの猛毒を注入して殺す技。技のシチュエーションの元ネタは、鬼滅の刃の胡蝶しのぶの技、「蟲の呼吸、蝶の舞 戯れ」。
関連タグ
- ヨウカン(ゾイドワイルド):元ネタのスパイデスの相棒の女性キャラであるがパーニャと違ってこちらは単独行動が多く、大人びている。