ヒルダ(LoV)
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うらないしのひるだ
ヒルダとは、アーケード用カードゲーム『ロードオブヴァーミリオンⅢ』のプレイヤーキャラクター「紅蓮の子ら」の一人。
CV:茅野愛衣
レムギア大陸北方にあるサガン地方の山岳民族の少女。紅蓮の瞳は右目に在る。占い札を得意としており、カードで災いの兆しを察知するが、その災いたる紅蓮皇帝の軍勢は、占いをしたその日の夜に襲来する。
村の人々はなすすべもなく山間部にまで追い詰められ、村に居た傭兵団と共に全滅してしまう。
公式サイトの彼女のプロフィール文章には「謎の壊滅」とある。彼らの命を奪ったのが紅蓮皇帝の軍ではない可能性が示唆されているが……。
ヒルダは村民の中で唯一の生き残りとなり、斥候に出ていたため難を逃れた傭兵団の生き残りバルドの助けで山から逃げ延びた。
大人しい性格でチャットボイスも気弱なものが多いが、芯の強さも垣間見ることができる。
COM時は「咎負う占導」というプレイヤー名となる。
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