概要
ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の4等幹部。
水の惑星ウーミ出身の水生種族で水中での工作活動はゲスジャーク随一。
幹部中唯一の女性で、円熟した女性の色香を振りまき、敵をその魔性で狂わせる。
美に関して異常とも言えるこだわりを持ち、女性に対しては特に強い対抗心を燃やす。
不潔なもの、醜いものへの憎悪も強い。
美容に入れ込むあまり、より良い水生環境を求めて宇宙をさまようようになり、ついに美しい地球に目を付け、一人占めしようと狙っている。
オペレーション006では「何という力だ…これが、あの恐るべき大銀河帝国へ受け継がれていくと言うのか…!」と言って最期を迎える事になり、その後もゲスジャークの2等幹部であるヒョーガはプリンス・ヴォークンによって殺される事になっている(なお、その事については作中では割愛されている)。
本編オペレーションにて彼女をやっつける事で『妖艶、魔性、4等幹部』という功績を入手出来る。
関連人物(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部)
ランボー(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の6等幹部)
ワーナ(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の5等幹部)
ワルサー(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の3等幹部/本編オペレーションの中盤にてランボーの兄として登場する)
ヒョーガ(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の2等幹部/本編オペレーションでは唯一姿を現すことなく、ヴォークンに殺される形式によって最期を迎えた悪役幹部)
ギーミ(ゲスジャーク星団連合無敵艦隊6幹部の最高幹部/本編オペレーションにてゲームの基本的な都合上、最後に登場する事になっていて、そのオペレーション008のボスバトルにて対決する事になる悪役幹部)