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概要編集

アッソルート社の車両。初出は『R4』。

オープニングでメインを張っていたビゾンテはR.T.S(レーシングチームソルバルウ)仕様であり、以後の作品ではこれをオマージュしたペイントが登場したりしている。(RRs,RRs2のtype-R,6、7のGaplusペイントが該当する)

エンジンは当初はV型8気筒OHVだったが、RRs・RRs2ではV型6気筒となっており、RR6以降はV型8気筒となっている。


説明文編集

R4編集

『R4』のオープニングムービーでメインを張っているのが、RTSカラーのこのマシンだ。

攻撃的なフロントビューが何とも特徴的。そして全長は見た目以上に短い3865mm。

パワーユニットはV型8気筒OHV。パワーは256psを発生しフルチューンでは300psを越える。

このマシンのポテンシャルを大いに引き出してくれるのがやはりRTSで、

フルチューンでの最高速度は306km/hにまで届くモンスターへと変貌する。


RRs・RRs2編集

クラス2編集

スーパーカー世代と呼ばれるファンから絶大な人気を誇るBISONTE。

無骨さとラグジュアリー感を上手く融合したASSOLUTO主力のスーパースポーツマシン。


クラス5編集

徹底的な軽量化と、エンジン周りの強化で、一段と凶暴になったBISONTE。

メーカー自らが本気のチューンをすると、こうなるのだ。


RR6編集

クラス2編集

見るものの心を捕えて離さない、いわゆるスーパーカー的スタイリングは健在。

レース参戦車のレプリカモデルであるSS-Rグレードが1000台限定で生産されたが、発表と同時に即完売状態に…

マシンの生涯保証とも言うべき充実のサポート、インテリアは全て職人の手作業による一級品、車両の外装、インテリア、ほぼ全ての色や皮の材質などを完全オーダーメイドでき、何もかもがスゴイのだがなんと言っても約7000万円という価格が一番スゴイ。


クラス4編集

ボディの軽量化とエアロパーツの変更で、より戦闘的になったBISONTE。

特に今回採用された大型のリアウイングが生みだすダウンフォースは、旋回時の安定性能の向上に大きく貢献している。


RR7編集

カテゴリー2・1編集

ASSOLUTO主力のスーパースポーツマシンビゾンテ。

その製作工程は職人の手作業に頼る部分が多く、贅を尽くしたパッケージングで車両本体価格が非常に高額であることでも有名。

それだけにビゾンテのステアリングを握り、そのゴージャスな走りを体験できるドライバーは限られる。

セレブリティなマシンであると同時に誰でも扱える快適な操舵性能を持つ、非常に優秀なレースマシン。


カテゴリー2・コンプリートマシン編集

ビゾンテコンプリート(カスタム不可)。

大型のリアウイングやエアロパーツで武装するレース仕様だ。


スペック編集

RRs・RRs2編集

クラス全長(mm)全幅(mm)全高(mm)エンジン最高速度(km/h)ドリフトタイプ
2430319871083V型6気筒240/242/244ダイナミック
5430219871083V型6気筒316/318/320ダイナミック

RR6編集

クラス全長(mm)全幅(mm)全高(mm)エンジン排気量(cc)最高速度(km/h)駆動方式ドリフトタイプ
2443320441094V型8気筒3000248MRスタンダード
4454321391120V型8気筒3000313MRスタンダード

RR7編集

カテゴリー全長(mm)全幅(mm)全高(mm)最高速度(km/h)エンジン駆動方式ドリフトタイプ
2・1443320441094313/333V型8気筒MRスタンダード
2(CO)454321391120317V型8気筒MRスタンダード


アッソルート・ビサージェント編集

Vita版ではビサージェントと名を変えて登場した。


説明文編集

イタリア語で「バイソン」を意味し、ASSOLUTO(アッソルート)社を代表するマシンの1つとして1998年に登場したBISONTE(ビゾンテ)。

2008年、その10周年記念式典にて突然「il colori(色)」という新シリーズ誕生が予告され、世界同時に新車販売が停止された事件が記憶に新しいことだろう。

そして数年にわたる沈黙の後、ビゾンテの3文字(Bis)+銀(Argento)という名を持つ新ビゾンテ=「BISARGENTO(ビサージェント)」が誕生した。

アッソルートの新たな「銀のバイソン」が、ライバルの前に再び立ちふさがる。


アイドルマスター仕様編集

765プロ所属のアイドル「如月千早」をイメージキャラクターとして、ASSOLUTOが「BISARGENTO」をベースに制作した「EXカラー」マシン。

基本性能はベースマシンと同じだが、ウィンドウやヘッドライトを「千早」のイメージカラーに合わせたものに換装し、細部の形状を変更した特別仕様となっている。


「歌い手と同じように、レーサーはレースでこそ自分の存在を感じることができる…私は、そう思っています」


関連タグ編集

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