概要
リッジレーサーVから登場しているメーカーであるカマタ社のマシン。初出は「リッジレーサー7」。
公式でのアートワークでの外見はペイントはF/A RACING、ゼッケンは765、フロント以外のエクステリアはARKBIRD、フロントはDIGDUG。ホイールはKILK RAPHAEL、タイヤ&サスセットはASTAROTH。
7のフィエラの説明で言及されている新型車種とは恐らくこれを指すと思われる。
Vita版でのアイドルマスターとのコラボでは秋月律子が車体に描かれた。
同社のレースゲームであるドリフトスピリッツではパックマンカラー仕様のRC410も登場している。
説明文
RR7
KAMATA悲願のグランプリ優勝を記念し製作された新型マシンRC410。
2ドアのスポーツモデルのみという大胆なパッケージングと、強気な価格設定にもかかわらず注文が殺到、納車は約1年待ちという状況がしばらく続いた。
また、クーペボディのスポーツマシンが自動車月間販売台数の上位にランクインするという快挙を達成し、予想以上の大ヒットマシンとなったのだ。
アグレッシブなエクステリアデザインには、新型の4リッターV型ターボエンジンが搭載され非常に乗りやすく、そして速い。
グランプリ連覇を予感させる一台だ。
RR3D
カテゴリー3
カマタが誇るスーパースポーツクーペ「RC410」。
同社がレースで培った技術がフィードバックされており、旋回性に優れた扱いやすいマシンに仕上がっている。
独特のアグレッシブなエクステリアデザインは多くのファンに支持されている。
カテゴリー2
カテゴリー2レース用にチューニングされたType-EX仕様の「RC410」。
カテゴリー3レース用との外見の差異はないが、性能は大きく向上している。
カテゴリー1
カテゴリー1レース用にカスタマイズされた「RC410」。
扱いやすさはそのままに限界までマシン性能が引き出され、どんなコースでも対応できるオールラウンドなマシンに仕上がっている。
大型のウィングや各種エアロパーツは、よりレーシーな雰囲気を演出する。
Vita版
カマタのフラッグシップとしてリリースされたRC410も毎年改良を重ね、着実に進化を遂げてきた。
グランプリ連覇を遂げたそのアグレッシブなフォルムは”最初から完成している”言われるほどにドライバーを選ばぬマシンとして知られ、数多くの栄光を手にしてきた。
この成功がカマタに次なる新世代プラットフォームの開発をスタートさせるきっかけを作ったわけだが、そのポテンシャルの高さ故に、今回のレースでも侮れない実力を見せ付けてくれる。
カマタの栄光を支えた名車は、まだグランプリ連覇の記録を伸ばせる可能性を秘めている。
アイドルマスター仕様
765プロ所属のアイドル「秋月律子」をイメージキャラクターとして、カマタが「RC410」をベースに制作した”EXカラーマシン”。
基本性能はベースマシンと同じだが、ウィンドウやヘッドライトを「律子」のイメージカラーに合わせたものに換装し、細部の形状を変更した特別仕様になっている。
「レースでトップを目指したい?それなら私に任せてください!」
スペック
RR7
カテゴリー | 全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | 最高速度(km/h) | ドリフトタイプ |
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2・1 | 4414 | 2006 | 1227 | 317/337 | スタンダード |
関連タグ
GT-R…言わずともわかるそっくりさん。