「あたしビリーナ さあ 行きましょ!!」
概要
とある町に住む黒髪の少女。ウラベの婆さんと呼ばれる祖母と二人で暮らしている。
名前がビリーと似ているが特に関連はない。
性格
当初は女神像を盗まれてボケてしまった祖母と暮らしているためか暗い性格だった。
しかしリンクが女神像を取り戻したことで祖母は元に戻り、ビリーナも本来の明るい性格に戻った。
活躍
当初はただの町娘を装っていたが、実は選ばれた者を神殿まで案内する役割を任されていた。
老魔法使いイビスが認めた者でなければ神殿まで連れて行くことは叶わず、リンクがイビスに認められてから素性を明かした(ウラベとイビスが知り合いだった)。
だが道中、沼から突然現れた魔物に襲われ致命傷を受けてしまう。ビリーナは神殿はすぐ側だから自分を置いて行くようにとリンクに告げる。
リンクが戻った時、ビリーナは既に事切れていた。だがしかし、その遺体は大好きだった樫の木に看取られ、同化する形で生まれ変わるのだった。