ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アズールレーンフォーチュンの改造後の姿。

編集

よく見ると、艤装から延びたと思しき鎖と手枷により、まるで拝むような形で拘束されている。錨形の閂がされているため、両腕が完全に固定されている可能性がある(コミックアンソロジーでは固定されていなかったが、閂がされていない。とても自力で外せる形状とは思えないのだが、果たして…?)。さらに立ち絵をよく見ると、右足も鉄球付きの足枷で拘束されている。

ここまで露骨に拘束されているキャラクターは、アズールレーン内では類を見ない。史実では鹵獲歴はなく、また本人からの言及もなく、まるで囚人のようなこれらの拘束の由来は一切不明である。


なお、何かに怯えたような表情をしているが、このまなざしが向けられているのは誰なのだろうか…?







ただ、考えられる可能性として、フォーチュンは550ポンド爆弾の至近距離での爆発により深刻な損傷を被った事があり、その修理を終えて任地のジブラルタルに戻ったものの、機械的な問題もあって約3ヵ月間ロクに仕事を与えられず留め置かれていた。拘束された姿はそれを模した物かも知れないし、怯えた眼差しは爆弾に対する潜在的な恐怖を表しているのかもしれない。

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 189034

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました