フミちゃん(黒い妖怪ウォッチ)

くずだいよんごう

フミちゃん(黒い妖怪ウォッチ)とは、黒い妖怪ウォッチの登場キャラクターである(画像はイメージである)。

概要

姓は不明。正式名はフミ(クズ)。妖怪ウォッチ第160話Aパートにおいて初登場。モデルは妖怪ウォッチの主人公・木霊フミカ。

159話の次回(160話)予告では、何故か本編キャラであるケータやウィスパー、ジバニャン等が話題に出しており、一体どういう展開になってしまうのか恐れられていた。視聴者の中には、フミちゃんの中の人が過去に演じたキャラみたいになるのでは、と予想する者もいた。

果たして、黒くなったフミちゃんとはいったいどういうキャラクターなのか…。

可愛らしい本編のフミちゃんとは似ても似つかない不細工で、性格もクズを通り越して完全に破綻している。良心や羞恥心さらには恐怖心すら持ち合わせておらず、常に狂気じみた笑いを浮かべて鬼畜な行為を平気で行う。

「マジうけるー」が口癖で、道端にしゃがみ込んで人目も気にせず傍若無人に振舞う姿には本編での清楚な面影は微塵も残っていない。

人間でありながら妖怪であるキュウビとイケメン犬を取り巻きにして大量のジュースを貢がせたり、じんめん犬に屈辱的な扱いをした挙句に地面に垂らしたジュースを舐めさせたりとやりたい放題。

黒い妖怪ウォッチに食われて妖怪カマキリ女にされるが、怖がるどころか寧ろ大はしゃぎしてけむし男の体毛をむさぼり食う始末。

その人間離れした鬼畜っぷりは、ケータ(クズ)はおろか黒いジバニャン達もドン引きさせた、まさに外道。