曖昧さ回避
- 『07-GHOST』の登場人物。本項目で説明
- 『MHF』の登場人物。本項目で説明
- 『機動戦士ガンダム』の登場人物→フラウ・ボゥ
- 『SDガンダム外伝』の登場人物。→フラウ姫(上記の人物がモデル)
- 『ROBOTICS;NOTES』の登場人物→神代フラウ
- 『ティアリングサーガ』の登場人物→フラウ(ティアリングサーガ)
- 『ラストピリオド』の登場人物→フラウ(ラスピリ)
- 『グランブルーファンタジー』の登場人物→フラウ(グラブル)
- 『ピーチボーイリバーサイド』の登場キャラ→フラウ(ピーチボーイリバーサイド)
- 『経験値貯蓄でのんびり傷心旅行』の登場人物→フラウ(経験値)
- 『ファンタシースターオンライン2』の登場人物。→フラウ(PSO2)
- 『ユニコーンオーバーロード』の登場人物。→フラウ(ユニコーンオーバーロード)
『07-GHOST』のフラウ
CV:諏訪部順一
血液型A型。身長198cm、体重84kg。
テイトを助けたバルスブルグ教会の司教。
れっきとした教会の司教なのだが、普段の言動や態度は司教らしからず、金髪の容姿、エロ本を持ち歩く、エロ本を図書館に隠す、煙草を吸う、ロザリオをライターにしている、肉を食う等々、不良・不真面目と取られる行動を取る「不良司教」。
だが、その実力は並外れたもので、第2次司教実技試験の最高記録保持者でもある。その心根も決して悪人などではなく、弱者に黙って手を差し伸べる優しさを持つ。
一人称は「オレ」。好きな食べ物は肉。好きな色は黒。また、本人は乳製品が苦手であると述べている。嫌いなものはネズミだが、アニメの描写ではネズミ嫌いなところが全く無いような感じがする。
事故で、テイトが付けている「誓いの首輪」の主となってしまい、テイトとは48時間以上離れられなくなってしまった(48時間以上離れると首輪が爆発する)。
ラグス戦争後に教会に来たが、その頃から悪戯などで周りを困らせていた。さらに神へ祈ることを自ら禁じているような様子もあった。原作者発行の同人誌では孤児であるが故年齢は不明だが、ランセと大体同じくらいということが明かされている。ちなみに初期設定では身長はもう少し低かったようだが、作中で大きく書いてしまったので、現在の身長に訂正したとのこと。
受験生時代、神が嫌いという理由で最後の試験3か月前まで教典を開くことをせず、ペアを組んでいたカストルを道連れにし、落第させたという過去を持つ。二次試験当時、他の人の闇まで消し去ってしまったことで、彼以外の受験者はやり直しになった。
その正体は、07-GHOSTの一人『斬魂(ゼヘル)』。そして、他の07-GHOSTと同じく、死人である。
通常はフェアローレンの鎌を右腕に宿し戦闘で使用する時に実体化する(ただし、ゴーストとして躯から抜け出した際は、先端に斬魂の紋章をあしらった鎌を持つ)。鎌が暴れるのを押さえ込むためテイトに見られないようによく風呂に入る、そのためテイトには風呂好き(死人のフラウでも一時的に体が温まるため)と思われている。
テイトを守らなくてはならないと言うが、その理由は不明。手袋を外せば人の魂に触れられ、その魂の持ち主が今までどうやって生きてきたかなど、記憶が読める。
闇徒から「鎌に食われた哀れなゴースト」と嘲笑われる。
『MHF』のフラウ
株式会社カプコンが運営するオンラインゲーム『MHF』のNPC(レジェンドラスタ)。
その愛くるしい容姿から一部のプレイヤーから人気を得ている。
使用武器は「双剣」。