『……オレか…?…何って言われてもな……。…まあ…しがない殺し屋さん…だな!』
『人間も子供ん時は可愛いがあっという間に薄汚ぇ大人になりやがる』『幻滅するよなァ…全くっ…!』
cv:古川登志夫
概要
”鮮烈の紅弾”の異名を持つ五ツ星魔人。グリニデ配下の中ではロズゴートに次ぐ戦力でロズゴート同様グリニデからの信頼が厚く切り札として扱われている。
飄飄とし態度の凶悪な殺し屋で体全体が銃器のようになっている。
トゲの生えた植物のような体をしており異常なまでの不死性を誇る。
その一方で動物の子供であるかわいい小猫、小鳥が好きという一面を見せている。人間の子供も好きの様だが成長すれば容赦なく殺すというその態度はまさに異常なキャラクターしかいないヴァンデルにふさわしい。子供や可愛いものが好きというのは【完成した存在として生まれるヴァンデルや魔物にはないもの】として見ている。
初対面の対決でビィト達を追い詰め事実上勝利していたが、小鳥の保護を優先した為ビィト暗殺を中断した事が後に致命的ミスになった。
二回目での対決にてビィトに自爆を喰らわせるが、倒しきれなかった。
三回目との対決にてビィトに敗北し、命を落とした。