プロフィール
身長 | 不明 |
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体重 | 不明 |
血液型 | 不明 |
出身地 | アメリカ合衆国 |
年齢 | アリアより2歳年上 |
アイタイプ | 青 |
所属 | 半国営研究機関応用法力学研究室 |
取得学位(専攻分野) | 素粒子物理学 |
研究分野 | 法力エネルギー物理学 |
概要
法力エネルギー物理学の第一人者として応用法力学の研究室に席を置く青年。「あの男」(飛鳥=R=クロイツ)とは友好な関係を築いており、アリアとは恋人関係にあった。
- 喫煙者。同研究室のアリアには喫煙を咎められているので室内ではパイポを吸っている。
- 無愛想なのは当時かららしい。
- 科学者でありながらトップアスリートのような体型をしている。「あの男」の回想では、ファストファッションブランドRIOTの白衣に茶色のスラックスと黒いワイシャツ姿で登場。黒髪と青い目がはっきりとイラストで描かれていた。
余談
- 喫煙時に左手を使っていることから当時から左利きだったと思われる。
- 初期設定のままならば年齢は2014年当時24歳となる。
変遷
2016年に「あの男」の手によりプロジェクトの成果であるはずのGEAR細胞を意志とは無関係に移植されGEARのプロトタイプとなる。この時、目の色は赤に変色し、額にはギアの紋章が刻印される。
改造後に研究所を脱走し、細胞抑制装置を開発することでGEAR化による暴走を抑え込むことに成功するが、人間ではなくなってしまう。以後、フレデリックの名を捨てソル=バッドガイを名乗る。
Guilty Gear BEGIN
Xrd以降との設定の整合性を取るために設定が変更されている。
意思とは無関係にGEAR細胞を移植されたのは同様だが、その理由が軍による研究所の抹消が決定されており、飛鳥は何としてでもフレデリックを生き延びさせるため弾丸に偽装して打ち込んだ、とされている。
また、研究所自体も実験動物の脱走によるバイオハザード、および後始末に来た軍によりフレデリックを除き皆殺しにされていて、唯一フレデリックだけが脱出出来た、という展開になっている。
初期の設定では脱走時は理性が無かったとされていたが、『BEGIN』では始終フレデリックとしての意思を持って行動していた様子が描かれていた。
ちなみに、研究所でフレデリックが担当していた研究はGEAR細胞の抑制に関する研究であるともされていた。
実験には成功したのだが成功の理由がヒューマンエラーであり、それを成功と堂々と言い切るあたり性格はあまり変わっていない模様。
Guilty Gear STRIVE
アリアにプロポーズをするシーンではソルではなくフレデリックとして登場する。
ただし、STRIVEのモデルに白衣を着せているため研究者時代から筋骨隆々だったのか? と突っ込まれることも。
ちなみに、BIGINSの設定や挿絵を見る限りではアスリート体系ではあった模様。
関連タグ
(表記揺れ フレデリック / フレデリック(ギルティギア))