概要
初出はアプリ版けものフレンズ3におけるイベント「ジャパリカフェdeサラダボウル」。
一人旅の最中、森の中にあるジャパリカフェにやって来たイッカク。カフェの店員をしているブタがお出迎え。
せっかく立ち寄ったのでと、おもてなしをしてもらったイッカクが一言。
「それにしても、こんな森の中にジャパリカフェがあるなんてね
ブタが店員をやってるんだな」
影響・ネタ
色々な意味で衝撃を与えたこのセリフは、一部ファンの間で物議を醸し、ネタにされる事となるが、このセリフ自体は「『ブタ』という名前のキャラクター」に向けられたものなので、劇中設定を理解していれば特に何の問題もないし、発言者のイッカクにも一切悪意はない。
実際、この後に続くブタの返答も「はい、そうなんですよー」と至って普通のもので、劇中においてこのセリフが原因でのいざこざはこれっぽっちも発生していない。
……が、何も知らない人からすれば「凛とした雰囲気の女の子に屈託のない笑顔でブタ呼ばわりされる」という特定の紳士淑女にとってはなかなかにパンチの効いたセリフにも聞こえてしまう上、「ブタ」というワードに対する先行的なイメージも重なった事で一部ファンの間で有名なセリフとなっていき、さらに類似するセリフやブタに関する展開が出てくる度にこのセリフを思い出すファンも増加。
それら派生パターンは「イッカク構文」「イッカクテンプレ」等とも呼ばれている。