ブフサタ
ぶふさた
────ヴィータたちは、それを「愛」と呼ぶそうだ
※以下、本編の重大なネタバレ
『あの2人は「特別な仲」だもの まるでヴィータみたいに』
メギド72において、主人公のソロモン王にとっての最大の因縁の相手であるベルゼブフとサタンの間には愛が存在し、二人が愛し合ってしまったことにより数々の悲劇を引き起こすこととなってしまった。
まずメギド(メギド72における悪魔を指す)という種族が住まう世界『メギドラル』は、戦争によって社会が形成されており、力こそが全てという価値観で構成されていた。
その中でも大罪同盟という七つの大罪をモチーフにした強力な力を持つ7人のメギドがメギドラルの社会を牽引しており、主な決定権は大罪同盟が所持していた。我が強く協調性に欠けるメギドという種族の中でも大罪同盟はとても仲が良い関係性と評されていた。
この時アスモデウス(メギド72)、ルシファー(メギド72)、サタン(メギド72)、ベルフェゴール(メギド72)、リヴァイアサン(メギド72)はメギド体、マモン(メギド72)、ベルゼブフ(メギド72)はヴィータ体であった。
ある日、同盟の盟主であるアスモデウス(メギド72)の元へ、ヴィータ(メギド72における人間を指す)が住まう世界-ヴァイガルドから手紙が届く。その内容はヴィータたちが大規模な戦争を起こしそうだから、止める手助けをしてほしいといったものであり、自身が最強だと自負するアスモデウスは意気揚々とヴァイガルドに出向いた。
しかし、ヴァイガルドでの戦争が終了した後、手紙の差出人であったはずのハルマ(メギド72における天使を指す)から先に手紙を出したのはメギドラルの方だと指摘を受ける。先に手紙を寄越したのはハルマだと思っていたメギドラルとの食い違いが生じてしまい、既に何者かの策略が仕掛けられていると悟ったアスモデウスは直ちにメギドラルへと帰還。
そこで待っていたのは、出発前にはメギドの姿をしていたはずのサタンであり、ベルゼブフと同じくヴィータの姿になっていた。
アスモデウスが不在の間に二人の仲は急接近し、「仲が良すぎる、なにをするにも一緒で〝ビルドバロック〟的だ」と周りの仲間にも苦言を呈されるほど。
92話-ベルゼブフとサタンの関係
仲が良すぎる二人は同盟を裏切ろうとしているのではないか?と周囲に怪しまれた。
ついにはアスモデウスの手により、サタンは大罪同盟を除名される。しかしこれは表向きの行動であり、実際はベルゼブフに揺さぶりをかけるためであった。
ベルゼブフは既に〝手紙を出した裏切り者〟としてアスモデウスたちから睨まれていたため、仲の良いサタンを追放することでベルゼブフを探る目的があったのである。
サタンに嫌われたと思い込んでしまったベルゼブフは、ついにアスモデウスに戦争を仕掛け返り討ちにあう。その結果、ベルゼブフは穏やかな性格から、人が変わったような破滅的かつ暴力的な性格へと一変してしまった。
全ての原因はベルゼブフにあったと満足したアスモデウスはベルゼブフのみを除名し、サタンをまた大罪同盟に戻そうとするも、そこには大きな落とし穴があった。
─────ベルゼブフとサタンは愛し合っていたのである。
戦争社会のメギドラルにおいて、他者を慮る愛という感情は誰も理解しえなかった。そのため真の敵の手により二人の愛が利用されてしまい、結果全員が破滅への選択肢を選んでしまったのだった。
ベルゼブフを傷つけられたと知ったサタンは激昂、二人は結託しついにはアスモデウスを倒し大罪同盟を崩壊させ、アスモデウスを異世界ヴァイガルドへと追放した。
補足として、アスモデウス出立前から既にベルゼブフは真の敵の手により洗脳されてしまい、無意識化で敵により言いなりの状態に陥ってしまっていたが、奇しくもアスモデウスの計画のせいで彼の心が完全に壊れてしまう後押しとなってしまったのである。
その後
アスモデウス追放後、友人関係であった大罪同盟はそれぞれを疎ましく思い、内部からバラバラとなった。
ベルゼブフとサタンは8魔星(メギド72)という同盟を新たに作り、ルシファーは懲罰房(メギドの魂をヴァイガルドへ追放する組織)を立ち上げた。その中でもベルゼブフはフライナイツ(メギド72)を結成しヴァイガルドの資源をメギドラルのものとすべく侵攻を目論み、マモン・サタンは共に同盟を組み真の敵に打ち勝つための作戦を画策。ベルフェゴール・リヴァイアサンは己の目的のために同盟から離脱した。
戦争社会のメギドラルにおいて、人間であるヴィータの真似事をして快楽を享受することは堕落であった。しかし一方でその魅力に取り込まれたメギドたちがヴィータの文化を持ち込み戦争を止めてしまった時代があった。この退廃的な時代やヴィータの文化は〝ビルドバロック〟と呼ばれ、ビルドバロックに関わったメギドは処刑され以降の世では厳しく禁じられていた。
ベルゼブフが所属する大罪同盟はひとりひとりが罪を所有しており、ベルゼブフはうちの一つの罪──ヴィータ体の型番(アーキテクチャ)を保持していた。この型を使うことでヴィータ体を模倣することが出来る。そしてもうひとつ、ヴィータ体になったメギドの間には〝特別な共感性〟が発生するという罪を隠していた。
ベルゼブフの生い立ちとして、メギドラルに産まれた直後にメギドとしての意識を上手く覚醒することができず、《まつろわぬ者》──ビルドバロック時代の残党でありヴィータ体で過ごしている者たち──に外から自身を呼び掛けて『観測』してもらい、自身がベルゼブフというメギドとして発生したことで他者に自身を観測してもらい、己の本質を取り戻すという考えに興味を抱いた。
その時の経験から自分のためにヴィータ体になり、自分を観測してくれて、自分と特別な共感性を発生させてくれるメギドを探し求め、結果として同じ同盟内に所属していたサタンを選んだのである。
ベルゼブフと同じくヴィータ体になったサタンは、ベルゼブフとの間に『特別な共感性』──愛が発生し、上記に記した唾棄すべき〝ビルドバロック時代〟を彷彿とさせてしまうことを危惧し、二人は同盟内の皆の目を盗む形で愛し合うようになった。
しかしこそこそとイチャついていたので余計に怪しまれ、裏切りと勘違いされてしまう原因になってしまった。
サタンとの間に産まれた愛の素晴らしさにより、ベルゼブフはメギドラル全体がヴィータ体になることで他者に共感できる価値観を生み出し、誰しもが『特別な共感性』を持ち得る社会を作ることを夢見るようになる。そのために幻獣と共存し新たな世界を作り、フォトンのエネルギーの消費が激しいメギドラルの延命を考えていた。
サタンはその夢のスケールの大きさに笑いながらも承諾しベルゼブフの夢のために支えることを選んだのだった。
しかし現実はそう上手くはいかず………
111話-ベルゼブフとベルゼブフ´
サタンとアスモデウス(メギド72)に自身の夢を語ったあと、母なる白き妖蛆の精神世界《白き世界》に迷い込んでしまう。
ベルゼブフの夢を盗み聞きしていた妖蛆は利用価値を見出し、ベルゼブフが最も愛する者の姿でベルゼブフを一兆回殺害し、支配下においた。以降、ベルゼブフは妖蛆に操られ大罪同盟を崩壊に導いてしまう。
しかし妖蛆は、ベルゼブフの愛を見誤ったのである。
妖蛆はベルゼブフに『大罪同盟全員の始末』を命じ、その中には当然サタンも含まれていた。妖蛆に逆らえないこと、夢を諦めきれなかったこと、サタンを殺せないことで自己矛盾が発生しベルゼブフの魂はついに崩壊してしまう。
そんな発狂の最中で、ベルゼブフはたった一つ、ある考えが頭をよぎった。
(メギドラルは無理でもサタンだけは救うことができるかもしれない)
この瞬間ベルゼブフの中にベルゼブフ´が産まれたのである。
夢を捨てること、世界全てを裏切ってでも自分のエゴを優先するための人格がベルゼブフ´であった。
自分の中から発生したエゴイストで破滅的な一面をベルゼブフは肯定できず、ベルゼブフ´をなんとしてでも止めようとあがいた。しかしベルゼブフ´もサタンを優先する目的のために、メギドラルを売り、仲間を裏切り、妖蛆までも欺き、────サタンを殺したのだった。
116話-失楽園
サタンを殺し自らも相打ちとなったベルゼブフはベルゼブフ´の意識から解放され、ようやく真の意味でサタンと巡り合うことができた。しかしベルゼブフ´の計画により魂が収められている装置-大いなる意思で二人は行動を起こすことが出来ない。やがて肉体を失った二人の境界は曖昧になり、サタンは昼・ベルゼブフは夜に分かれ表裏一体となってしまった二人はお互いに会うことが出来ず想いを募らせていたところ、ベルゼブフはガギゾン(メギド72)に本来の魂を導かれ、サタンはメギドラルのソロモン王の手により、二人は昼と夜が混ざり合った黄昏の景色の中で再開し、どちらもメギドラルに戻り愛を確かめ合ったのであった。
余談として、ベルゼブフの『多くの者がヴィータ体となり特別な共感性を得る』という夢は、大いなる意思の中にベルゼブフとサタンが愛し合った数々の記憶が残ったことで、今後のメギドたちはその記憶に触れることで特別な共感性とはなんたるかを説明されずとも直に感じることができ、大罪同盟が崩壊する原因となってしまった愛への理解も幅広く共有される社会となることを示唆された。
ベルゼブフ´は強引な計画ではあったが、結果としてベルゼブフの理想はここに叶ったのだった。
※ブフサタにおいて最重要キャラストーリー
9章4節加入メギド──ルシファー(メギド72)のキャラストーリー(全8話)。
この話は大罪同盟の均衡を図る裁定者であるルシファーの物語だが、ベルゼブフとサタンの痴話喧嘩が主軸にある。
ことの発端は、ヴィータ体になったばかりのサタンの発言だった。
「ヴィータという種族には、性行為というものがあるらしいな」
「だけど、俺と、オマエは、どっちも凸なんじゃねぇのか!?」
「だって俺たちがそのヴィータの行為を真似してみようってときはどうすりゃいいんだ!?」
ベルゼブフとサタンは男同士の姿。たしかにこれでは性行為は難しい。
ベルゼブフは性行為に興味を持つサタンを面倒くさがり突っぱねてしまい、二人は大喧嘩に発展し大罪同盟内は騒然となってしまう。
二人の喧嘩を仲裁すべくルシファーは立ち上がり、ひとまず双方の意見に耳を傾けた。
サタンは『お互いに特別な共感性があるかどうか確認するためには性行為が必要なのに、男同士では性行為はできない!』という主張であり、ベルゼブフは『特別な共感性を確認するのに性行為はかならずしも必要ない』という主張だった。
二人の意見はヴィータの知識が無いルシファーにとって甲乙つけがたく、他の大罪同盟にも相談することとなる。
様々な者に意見を聞き、ルシファーはついに結論を出すことを許さないという裁定を下した。これは性行為の有無に関わらず、性別に関わらず、特別な共感性を獲得した本人たちにしかわからないこと。本人たちにしかわからないことに外野が結論を出すべきではないという結果である。
くしくも、ベルゼブフとサタンはルシファーがいない間に二人で同じ答えを導き出していた。性行為はしたくなった時に考えればいい、結論は出さないで今のままの二人でいようという考えに至ったのである。
仲直りをした二人は静かにずっと寄り添っていたのだった。
- メギド72メインストーリー
・9章87話
・9章92話
・11章111話
・11章116話
・12章121話~124話
※主な重要ストーリーのみ抜粋
- メギド72キャラストーリー
・9章4節配布キャラのキャラストーリー
・10章1節配布キャラのキャラストーリー
・ベルゼブフ(メギド72)のキャラストーリー
・サタン(メギド72)のキャラストーリー
など
- メギド72イベントストーリー
・上書きされた忠義
・二つの魂を宿した少年
・カカオの森の黒い犬
・ダムロックと4人の不死者
・その優しさに意味がある
- ベルゼブフ実装にあたって
・2023年11月13日、本編116話にてついにベルゼブフの顔が公開される。それまではいたるところに包帯を巻いたボロボロの立ち姿だった。
・2024年12月7日ゲーム内実装。召喚特異点の名前は【恋しき楽園にさよならを】。
2023年11月27日放送のアジトTVでは「体格は細く、顔だちもスッキリして、王子様然としたベルゼブフですが、実はかなり高身長です。意外と思うキャラよりも身長が高かったりするので、色々なキャラと見比べてみると面白いと思います。実はエウリノームより背が高いです」とキャラメイクについての言及がされた。
・公式デザイナーだよりでも
>美しい物が好き、という設定をライターから共有されていたため、クールで綺麗な印象になるようにし、色味等もサタンとの対比をより意識しました。
>氷の騎士というコンセプトで全て制作しています。勇ましくかっこよくありながらも、冷静な一面や美しさを煌めく氷を纏わせることで表現しました。
など、キャラ造詣について解説された。
・眼帯の下の右目には闇の力が秘められており、後天的に変質したものらしい。右目の奥に結晶があり、それが闇の力を制御する核になっているという裏設定的なものがある。
・勝利モーションに関しては、
>武器を周囲のフォトンへと還しており、その際に時たま手遊びとして結晶の花などを作って見つめていて、フォトンの扱いが長けている描写として採り入れている
>花自体は特に強い意味があって作っている訳ではなく、いつの日か見て気に入ったという些細な理由
>全体的にキザっぽい振る舞いに見えるかもしれませんが、本人としては自然体でむしろ心を許した相手の前での態度を想定した演出であり、花を眺める際は、哀愁や安堵といた複雑な心情を含んでいる微笑みを浮かべている
と解説。
詳しくは デザイナーだより vol.78
・ボイスにサタンへの目立った言及は無いが、敗北ボイスでのみ「最期に、オマエの顔が見たかった…」と大切な者を示唆する台詞がある。
・ベルゼブフへの贈り物の一つに相思の蒼飾りというものがある。説明文には「誰かを思う強い気持ちを模した首飾り」とある。
- サタン実装にあたって
・2024年7月2日、メギドの日にて実装。召喚特異点の名前は【愛縁決然ワンズトップ】。
・2024年6月25日放送のアジトTVでは「性能の説明が過去一長い」と前置きされ、公式ポータルでもその長さに驚かされたプレイヤーも多かった。サタンの詳細情報
他「サタンは8魔星の一員であり、ベルゼブフの一番の理解者のメギドです。自身も非常に高い戦闘能力を誇りますが、更に666匹の黒い犬を従え、その絶対的な力はメギドラルでも広く知れ渡っています」と紹介。
・公式デザイナーだよりでは
>正統派RPGのラスボス、ダーク系ヒーローのイメージで、「強い」「かっこいい」「圧倒的」というワードを並べてデザインしました。
>顔立ちも、ボスらしくなるように、強さ、闇、業を抱えてかっこよく威厳があり、強者と戦いが好きな好戦的な要素も出しつつ、自分を驚かすような面白いことはないかと考えるようなユーモアさも感じられるようにしました。
>また、ベルゼブフとは二大ボスというイメージでもあったため、カラーリング、体型等はベルゼブフとは対になるようにしました。
>ベルゼブフが氷を纏った冷たい印象かつ細身な体型なのに対し、サタンは炎を纏い、無駄のない鍛えられた筋肉というように意識しました。心・技・体が揃っているイメージもあります。人外感を強く意識しており、髪の毛に血管のような模様をあしらうことで、より人外感を出すようにしています。
など解説された。
・メギド体はTHE・悪魔の王というイメージで制作され、自身の輝く体内が地獄(実際に世界観設定にはないものですが、あくまでデザインのニュアンスとして取り入れています。)と繋がっていて、その地獄から従えている悪魔を召喚しているようなイメージをデザインに取り入れた、と書かれている。
・勝利モーションはベルゼブフが飛ばした青い薔薇をキャッチしたサタンがその薔薇にキスをすることで赤い薔薇へと変化し、ベルゼブフに向けて笑いかけ蠱惑的な笑みを浮かべるというモーションになっている。
>途中で飛んでくる薔薇は、ベルゼブフが勝利演出中にフォトンで作り出した薔薇で、二人の勝利演出は間接的にリンクしている演出になっています。
薔薇がシュッと飛んでくるのは、二人の身体能力や信頼関係の高さ故の習慣的な受け渡し方なのです。
と解説。
犬笛や奥義演出の門などについても言及されているため、詳しくは デザイナーだより vol.86
・ボイスはベルゼブフを呼ぶボイスがいくつかあり、例えばスキルボイスでは「今度ベルにも見せてやろう」など、常日頃からベルゼブフに対しコミュニケーションを取っていることが窺える。
またアジトボイスでは「こっちで聞いた話なんだが、ヴァイガルドじゃ…」という前置きとともに、「子育てが戦争って、本当なのか…?」「人気店は戦場って、本当なのか…?」「デートが真剣勝負ってことらしいな」など、ヴァイガルドの文化に興味津々。本人の知ったかぶりの性格も含め、戦争にニュアンスが近いイベント事には敏感な台詞になっている。
・サタンへの贈り物は大罪同盟や8魔星への贈り物を要求される。中には【ガーネットルージュ】や【ジェントルアクア】【アロマプライド】など、おそらく自分磨きをするためのセレブリティな贈り物も含まれている。
ベルゼブフ同様相愛の紅飾りを要求されるが、この贈り物を作るには相思の蒼飾りを使用する必要がある。説明文には「誰かを愛する気持ちを模した首飾り」とある。
- ゲーム内備考
・2023年12月、本編内のベルゼブフパートボイスがモブ汎用ボイス→cv石田彰に変更された。
ベルゼブフが各キャラクターの名前を呼ぶボイスの中で、「サタン…」だけが優しい声色で二人の関係性が露骨になっているためぜひ聴き比べてほしい。
・2023年12月、ベルゼブフのペリビット実装。
サタンに関しては「戦争といえば、サタンを思い出す。意外と共に戦う機会がこれまでなくてな…」と言及。
・2024年7月、サタンのペリビット実装。
「もし楽園ってものがあるとしたら…そいつは自然の中にある気がするぜ」と言及。(おそらく自然=ベルゼブフを指す)
- コンセプトアート備考
・2022年4月、ゲーム内トップ画像にてアートチームの米倉氏の卒業記念アートが実装。ここで初めてベルゼブフの素顔が明かされる。(メギド72のロゴと逆光のためこの時点ではハッキリと見えない)
・2023年8月、ガギゾンのスキン実装の公式twitter記念イラストにて、水着のベルゼブフとサタンが描き下ろされる。ベルゼブフの顔はまだ隠されている。
・ルシファーの6周年スキンにて、背景に二人をモチーフにした風船が寄り添っている。
・2024年7月2日、カウントダウンイラストにて大罪同盟集結。キャラクターの顔が正式に見えている二人が揃ったコンセプトアートはこれが初。
- 他
・2024年7月メギドの日企画の開発者コメントリレーにて3Dモデルの二人が寄り添っている画像が公開される。ゲーム内で3Dモデルを隣に置くことはアジト以外では不可能なため、大変貴重な画像。
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