二人はメギドラル社会を牽引するメギド8魔星の仲間であり、その前身である大罪同盟からの付き合いである。大罪同盟設立前にベルゼブフがアスモデウスと出会い、サタンはその後に加入したと思われる。
またサタンとベルゼブフは公式で恋愛関係である(厳密にはメギドには性別の概念がなく、男性のフォーマットを選択したメギド同士の関係になる)
以下、メインシナリオ・キャラクターストーリーのネタバレを含みます。
プロフィール
名前 | サタン(メギド72) | ベルゼブフ(メギド72) |
---|---|---|
一人称 | 俺 | 私 |
互いの呼称 | ベル、オマエ | サタン、オマエ |
所属 | 大罪同盟→メギド8魔星。ハルマゲドン派筆頭 | 大罪同盟→メギド8魔星。バビロン派筆頭 |
CV | 中村悠一 | 石田彰 |
- サタン
メギドの宿敵ハルマとの最終決戦を推し進めるハルマゲドン派筆頭。
軍団を持たないが直属の部下として黒い犬を率いる。
- ベルゼブフ
メギドラルとヴァイガルドの融合計画である大いなるバビロンを進めるバビロン派筆頭。
私設組織「フライナイツ」創設者。
二人の特別な関係
二人の関係は物語序盤から、アスモデウス(メギド72)が盟主を務めていた大罪同盟を割り新たにメギド8魔星を立ち上げた存在としてバラム(メギド72)から語られている。
ヴァイガルドのカトルスからは「大罪同盟が分裂したのは彼らの関係を蛆が利用したから」と語られており、詳細は後にメインシナリオにて描写される。
メインシナリオ9章クリア後仲間になる、あるメギドのキャラクターストーリーでは性行為について議論する二人が見られる
インパクトはともかく、考えさせられる内容なので、該当メギドを軍団に迎えることができたソロモン王はぜひ見てほしい。
サタンの動向
メギドラルのソロモン王を従え、母なる白き妖蛆に対抗するため数百年間奔走している。妖蛆の打倒とベルゼブフの奪還が目的。
ベルゼブフの動向
大罪同盟崩壊後、メギド8魔星の盟主として台頭したが、数百年間表舞台には出てきていない。