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ブラミチ

ぶらみち

ブラミチとは株式会社『coly』が制作したソーシャルゲーム『魔法使いの約束』に登場する北の国の魔法使いブラッドリー×南の国の魔法使いミチルのカップリングである。
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「ああ?誰が悪い魔法使いだてめえ。悪党上等だ、馬鹿野郎」

「悪党でいいわけないでしょう!あなたみたいな人のせいで、魔法使いが誤解を受けるんじゃないですか!」


概要

 魔法使いの約束に登場するブラッドリー×ミチルのBLカップリング。
 二人とも賢者の魔法使いであり、ブラッドリーは北の国の魔法使い、ミチルは南の国の魔法使いとして召喚されている。


 ミチルは北の国の魔法使いを悪い魔法使いと嫌っている。
 一方、北の国の魔法使いであるブラッドリーも弱い魔法使いは皆殺しにすると言っている。
その為、初対面は最悪である。

 しかし、ブラッドリーの言葉はミチルの成長の引き金となることが多い。また、ミチルの『魔力が弱い』『強い魔法を扱えない』といった悩みに対して「今のままでいい」という考えの魔法使いが多い中、ミチルの「強くなりたい」という気持ちを肯定している魔法使いは現状、ブラッドリーのみである。


プロフィール


ブラッドリーミチル
誕生日12月13日12月15日
身長 182cm 162cm
所属北の国南の国
魔法道具長銃薬瓶
特技喧嘩薬の調合
呪文アドノポテンスムオルトニク・セアルシスピルチェ
お互いの呼び方南のちっちゃいの、南のガキ、チビブラッドリーさん
CV日野聡村瀬歩

全てはここから始まった(ネタバレ)


 ※二人の関わりはメインストーリー中盤以降のため、内容に第20章までのネタバレを含んでいます※

 南の魔法使いは「人間も魔法使いも仲良く過ごしたい」と思っている。ミチルも幼い頃からその考えを兄やフィガロに植え付けられていており、そうすべきだと考えていた。賢者であるプレイヤーも、メインストーリーで何度も争う人間と魔法使いたちの姿を見て、そう思ったのではないだろうか。

 しかし、ブラッドリーとの会話『第16章 第7話 ミチルの想い』にてミチルと共にユーザーも考えさせられることとなる。

 ミチル『困ってる時は、助け合うものでしょう!みんなと一緒に暮らすために……』 
 ブラッドリー『だから、なんでみんななんだよ。どうして、みんなで仲良くしたいんだ。』 
 ミチル『普通はみんなと一緒にいたいし、好かれたいし、嫌われたくないんです!北の魔法使いは違うかもしれないですけど!』 
 ブラッドリー『ああ、わからねえな、どうして、好かれたい?なんで嫌われるのが怖い?』 

 一見すると、ミチルの意見は正論に聞こえる。だが、物語を進めているプレイヤーは、魔法使いだったせいで母である王妃に棄てられた王子・アーサーや、実の両親に棄てられスラムで育った孤児のシノ、家族から虐げられ家の中に閉じこめられていたクロエの暗い過去を知っており、ブラッドリーの言う『何故、人間の機嫌を魔法使いが伺う必要があるのか』という疑問も、真っ当な意見である事が解る。

 また、ブラッドリーはミチルの意見を否定しているのではなく、一つの見解を述べているわけであり、答えられないミチルに対しては「わかんねえのか?答えられないのはてめえも同じじゃねえか」と、芯のない正論は、意味が無いことを述べている。このブラッドリーの意見に対して、ミチルは南の魔法使いであることや、皆で仲良くといった楽観的な考えを捨て去り、本性を表していく。

 ミチル『ボクが強い魔法使いになったら、絶対に、お前を倒してやる……っ』『絶対に、絶対に、こてんぱんにしてやっつけてやる!!』

 これに対してブラッドリーはおい、南のガキ。お前は案外、北の暮らしが性に合うかもしれないぜと、怒るどころかミチルの事を気に入る

 ブラミチの全ては、ここから始まった。

 一見すると幼稚な言い争いだが、この会話そのものがミチルの考えや魔法使いのあり方について問題提起される内容となっており、ブラッドリーの言うとおり「ミチルの本質はどちらかというと北の国の魔法使いに近いのではないか」と考えさせられる。今作では、魔法使いの性格は、生まれ育った土地に左右されるとされており、南の国で生まれ育ったミチルと、北の国はまるで関係がないように思える。仮に、何らかの理由でミチルが純粋な南の魔法使いではないとすると、現在の賢者の魔法使いで、純粋な南の魔法使いはルチルただ一人になる

 その後、第20章 第9話『強い力があれば』にて蘇った死者に襲われるミチルとリケを、ネロとブラッドリーのコンビが助けてくれる。その際、お礼を求めてきたブラッドリーに『ちょっと格好良いと思ったのに最悪!!』とミチルは切り返している。更には第20章 第10話『魔法使いを夢見た獣』にてミチルとリケから頼まれたことに断り切れず、戦いたくないと言っていたミスラ(偽)に対してネロと共に戦う事になる。


親愛ストーリー(ネタバレ)

 ミチルの親愛ストーリーやキャラエピソードにて、フィガロがミチルに敢えて強力な魔法を教えていないことにブラッドリーは気付いていることがわかる。ミチル自身もこのことには薄々気付いており、レノックスからも指摘されている。(ほとんどの魔法使いが気付いていると思われる)

 しかし、親友のリケにはミチル側に何か問題があると言われ、レノックスですらフィガロに何か考えがあると思いミチルを宥める中、ミチルを肯定してくれた魔法使いはブラッドリーが初めてである。

 ブラッドリー「ひでぇよな、お前にはやる気があるっていうのに」

 ミチルの存在はミスラやスノウ・ホワイトからは「大魔女チレッタの子供」、そうでなくとも「南の国の若い魔法使い」あるいは「フィガロの弟子」として扱う人がほとんどである。フィガロには付き合いの長いオズやスノウ・ホワイト、レノックスは建国時代より慕っているファウスト 、ルチルには幼い頃に約束をしてくれたミスラがいるが、ミチルはこれまで南の国の魔法使い以外と縁を深めたことがない。賢者の魔法使いの中でも歳の近いリケとは仲良くなるものの、そのリケもミチルとは大きく異なった考えの持ち主でありすれ違うことも多い。また、北の国の魔法使いを嫌い、思ったことをズバズバと口にするミチルは、本人にその気がなくてもトラブルの火種となることが多く、他の三人のように賢者の魔法使いになる前から親しい他国の魔法使いもいないため、ミチルのことをよく知る賢者の魔法使いは南の国の魔法使い以外にいない。

 ブラッドリー親愛ストーリーやホーム画面、時の洞窟で解る事だが、ブラッドリーが捕まったのはスノウとホワイト、フィガロによるただの見せしめ(パフォーマンス)であり、ブラッドリーはフィガロを恨んでいる事が判明している。その為、ブラッドリーはフィガロが弟子として大切に育てているミチルを恨んだり、傷つけようと思う事は本来ならば十分に考えられる。しかし、ブラッドリー自身は「フィガロの弟子」という枠にミチルを置かず、かといって恨む事もせず、強くなりたいと思っているミチルをあわよくば自分で育てようとすらしている。この事から、賢者の魔法使いの中でもミチル自身に興味を持ち、現状ミチルの気持ちに最も寄り添おうとしてくれている魔法使いとも言える。
 
 更にはブラッドリーの親愛ストーリー10話にて、『俺は脱獄者だ。自分の運命って檻を何度も破ってきた。だから、檻を破ろうとする奴は好きだ。南の小せえやつとかな。あいつはいい目をしてる。しごけば、いい盗賊になると思うぜ』とまさか自分の手下にする気満々だった。
 
 ミチルを育成すると、ブラッドリーからミチルが石を砕く魔法を教えて貰う様子が見られる。ミチル曰く「わかりやすかった」とのこと。この時ブラッドリーは、またもやミチルを自分の元で学ばせようと誘ってくるが、悪くて怖い魔法使いになりたくないからと断られてしまう。今後、ブラッドリーの勧誘が上手くいくことを心から願うばかりである。 

 余談だが、ミチル親愛ストーリーの第五話にて『瓶がたくさんありますね』の選択肢を選ぶと、ミチルが使用済みの銃弾を拾った事が示唆されている。ちなみに魔法舎で銃弾を使う魔法使いはただ一人である。そして「そもそも銃自体は標準がズレるため滅多に使う人間がこの世界にはいない」という事がブラッドリーの魔法道具の話で言われている。

 また、徐々にブラッドリーへの見解も変わっているようで『北の魔法使い』である事や『囚人』であることがネックではあるものの、自分の面倒を見てくれているという自覚はあるようだ。
 さらにはブラッドリー親愛ストーリーの第七話で死んだ南の国の魔法使い達の事や、選択肢でミスラを選ぶとルチルとミチルの母・チレッタの事が聞ける。

 作中でブラッドリーは600歳以上、ミチルは15歳なので最低でも585歳の年齢差があるが、ぶっちゃけこのゲームはそれ以上に年齢差があるカップリングが多数あるので、深い事は気にしてはいけない。


関連ストーリー

メインストーリー

  • 16章
  • 20章


サブエピソード(スポット)

  • 雲の街
  • 時の洞窟


サブエピソード(キャラクター)

  • つまみ食い犯を捕まえろ(ブラッドリー)
  • 本当の心は……?(ミチル)
  • 仲良くなるには(ミチル)
  • ミチルの日記(ミチル)


カードストーリー

  • 【パンのお礼に】レノックス
  • 【ご機嫌な理由は】ブラッドリー
  • 【友情を込めて】ミチル


親愛ストーリー

  • ブラッドリー
  • ミチル


覚醒キャラ情報

  • 緑の魔法使い(ブラッドリー)


4コマ漫画

  • 青の魔法使い(ミチル)


ログインストーリー

  • 2020/03/28 魔法使いと春の過ごし方 ショートストーリー(3)
  • 2020/04/21 孤高な盗賊のエチュード ショートストーリー(1)



関連タグ


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