	オズ　Oz	フィガロ　Figaro
誕生日	4月27日（牡牛座）	6月5日（双子座）
年齢	2000歳以上・フィガロより下	2000歳以上・双子より下
身長	185cm	183cm
所属	中央の国（出身地：北）	南の国（出身地：北）
魔道具	杖	オーブ
特技	破壊魔法	情報収集（賢者の書：コミュニケーション）
得意な魔法	天候を操る	思考の支配・心の修復
呪文	ヴォクスノク	ポッシデオ
紋章	左鎖骨下	右胸下・アバラの上
厄災の奇妙な傷	夜に強い魔法を使うと寝る。弱い魔法なら眠気程度。	無し
マナエリア	自分の居城の一番高い塔からみる景色。冬の細氷が現れる早朝	北の国の芝生が広がる崖の岬から見える少し荒れた海の景色。雪は降っていない曇り空
アミュレット	マナエリアの幻影を閉じ込めた四角いガラスケース。虹色の光粒が輝く	マナエリアの幻影を閉じ込めた四角いガラスケース。潮騒の音も聞こえる
一人称	私	俺・フィガロ先生・フィガロ様
好き	特に無し（賢者の書：細氷）	愛、出かけること
嫌い	特に無し（賢者の書：抗えない者）	面倒なこと・計画が狂うこと
得意	賢者の書：大体の魔法すべて	賢者の書：社交
苦手	賢者の書：愛想よくすること	賢者の書：禁酒
待受渾名	威厳	叡智
バナー色	チェリーレッド系	サックスブルー系
魔法舎部屋	5Ｆ	1Ｆ
CV	近藤隆	森川智之

２人が抱える問題点

2人が抱える問題点は3つ。

（1）フィガロの余命

（2）アーサーの予言

（3）ミチルの予言

1…　フィガロの余命を知っているのはファウストのみ。おそらく双子やオズは気づいていない。早くて来年には石になる。（※そもそもフィガロの死期が3の『ミチルの予言の成就』なのか『寿命』によるものなのかは不明）

2…　オズの養い子アーサーが厄災との戦いで死ぬ、予言は絶対。その為、オズは中央の魔法使いとして召喚されるよう宿命を変えた。

3…　フィガロが家族のように思う南の国（の魔法使い）を、ミチルが全滅させると予言されている。ミチルが生まれる前なら予言は回避できたが、母であるチレッタに生むなとは言うも無理強いしなかった。（※期間限定ストーリーイベントより／ホワイトへの印象6でも窺える）

1のみであれば、オズの魔力をもってすればフィガロが死んだ後、双子のように魂を繋ぎとめたり、死ぬ寸前まで追い込まれたミチルやファウストのように命を救い、かつ、今後も延命させることは可能であると考えられる。しかし、2でオズはアーサーに掛かりきりになっており、1に気づいていないのか、気づいていても触れないのかは不明。

3では、元々フィガロが南の国の開拓（＝人と魔法使いが平和に暮らす世界）を手伝い始めたキッカケが自らの死期に気づいたからであり、こうなってしまっては諦観とまではいかずとも、すべて成り行きにまかせようとしている風に思える。（遺して逝きたい、と発言）

フィガロはホワイトへの印象6にて「縛り付けられるのは嫌」と発言しており、双子両方の行為を愚かと否定している。オズはホワイトへの印象5にて双子両方の想いを理解できているかのような素振りがある。

3つの問題点等を合わせると、2人の関係の発展は今後の展開に託さざるを得ない。

メインストーリー

オズ登場回	フィガロ登場回
2章1、2、3、4	5章5、6
9章3（スチル）、4、5	6章6、7
13章2、3、5、6、7、8	7章1、2
14章1、2、4、	8章3、4、5、6、7
17章5、6	11章1、2、3、4、5、6、7
18章2	12章5、6、9
20章1、7、8	13章1
21章1、2、6、7、8、9、11、12	14章1、2、3、5
	16章1、6、7、8
	17章3、4
	18章2、5、6
	19章1、4、5、6、7、8
	20章3、4（スチル）、5
	21章3、4、5、10、12

オズの恒常エピソードや小ネタ

オズフィガ要素の高いものは太字

スポットメイン

タイトル	概要
オズの爪痕1
オズの爪痕2	カイン「オズの見た目は優男」 800年前にはオズとフィガロが世界征服していた可能性
オズの爪痕3	モブ「オズの見た目は若造」
オズの爪痕4
オズの爪痕5
オズの爪痕6

スポットサブ

タイトル	概要
スポットの印象1	この爪痕が世界征服時代にできたものである可能性
ブレイクタイム1	フィガロ「オズは鈍重だから長寿」
スポットの思い出１	何かを創造し修復するほうが何倍も難しい→フィガロの得意魔法は修復
中央の国について	世界征服後は北の国から長く出ていないフィガロから弟子がファウストと聞いていたが（※ファウスト「気の合う二人？」「ファウストへの印象5」エピ参照）、その後の詳細は知らない→フィガロはオズに話していない北の国の名誉について
大いなる厄災について	何かを奪われることが恐ろしいと人生で初めて感じる
スポットの人々	オズが筋トレを決意する
スポットの印象4	ミスラ「オズは相手が倒れていても容赦なく攻撃を続けて確実にトドメをさす」
オズへの印象5	フィガロはここの爪痕を初めて見る→世界征服中は別行動または800年前のモブとの戦いは世界征服中ではない可能性フィガロ「オズは弟分だと思っている。最初は怖かったけど今は扱いになれて腐れ縁。ちょっとだけ俺のことが好き。世界が俺の思い通りになるのは気分がいい」
スポットゆかりの話2	世界征服時代にこの辺りにきた。甲斐甲斐しく世話したフィガロは幻影魔法で写真が撮れる
スポットでの発見	ムルは世界征服の支配の順番やオズの魔法の強さを把握している

キャラクターエピソード

タイトル	概要
オズのマナエリア	オズの魔法は世界全てから力を得て従える、そのイメージを強く掴むには展望のよい上空に上がるのも有効
オズのアミュレット	強い魔法を使うほど精神を磨耗する
北の国での暮らし	オズの普段の食事について→貢物、狩り、買い物長く食事をしなくても平気
オズの家族	家族を知らなければ「足りない」と思わない→ホワイトが死んでから「欠けた・足りない」と感じるフィガロとオズの出会いについてフィガロについて「よく喋る男」「今後もそうなるかもしれない」→アーサーについてかフィガロの寿命などについては不明
アーサーからの手紙	他国から北の国に手紙を運ぶ便はない
長く続く関係	シャイロックのバーで飲むオズ「フィガロは兄弟や家族とは一切思わない」フィガロ「オズに可愛げがあれば何か違ったかも」→オズ「お互い様」
オズと北の国の魔法使いと	北の国の魔法使いは神秘の力で長命北での殺伐とした暮らしについて
オズの得意な魔法	雨を降らせてフィガロに怒られて拗ねて曇り空になるオズ
魔法の思い出	アーサーの指の小さな傷を治す
困った時は…	用事がある時以外部屋からでない何日も眠らずとも平気部屋では本を読む、瞑想する、（おそらく運動もしている）自分から部屋に人は呼ばない、フィガロは来る夜はたまにシャイロックのバーにいく

親愛ストーリー

タイトル	概要
運命を変える一欠片1	オズからキャンディをもらう
運命を変える一欠片2	オズの外見はフィガロより若い自室では暖炉の炎を眺めてくつろぐ酒をたしなむ
運命を変える一欠片3	数年猛吹雪が止まずにフィガロに叱られた
運命を変える一欠片4	フィガロはオズと魔力の衝突を避けていた、そういう男
運命を変える一欠片5	世界征服について
運命を変える一欠片6	オズ「誰も私を知ることはできない」フィガロ「オズは口下手。俺も理解できてないかも」フィガロとオズの出会いについてフィガロ「俺たちの力でオズを石にしよう」フィガロは甲斐甲斐しくオズの面倒をみた
運命を変える一欠片7	オズは双子の下をすぐに去った。永遠に孤独フィガロは人と寄り添って暮らしたフィガロと世界征服したフィガロ「いつかオズの気まぐれで殺されると思ってる。逆は信じられないし信じたくない」
運命を変える一欠片8
運命を変える一欠片9	オズは覚えている限り泣いたことはない
運命を変える一欠片10	オズという赤い毒花がある（※ファウスト「スポットでの発見」エピ参照）

四コマ漫画

タイトル	概要
青の魔法使い	フィガロ「魔王ゲージ、帝王ゲージ」
紫の魔法使い	フィガロ「うわ～怖っ強そう～きゃっきゃ」

覚醒キャラクター

タイトル	概要
紫の魔法使い	オズ「孤独で居続ける空虚さを知ったのは最近の話だ。情とは実に厄介だ」
祝いの魔法使い	オズのスキル発動演出が「水色」の「カクテル」が「二つ」登場する→オズの誕生日祝いフィガロ「今夜は昔話をしながら飲もう」
中央の祝祭の魔法使い	様子確認「オズは普段つけない耳飾が少し気になるらしい」
掃除好きなオズ	様子確認「オズは綺麗好き」

フィガロの恒常エピソードや小ネタ

オズフィガ要素の高いものは太字

スポットメイン

タイトル	概要
病の沼1
病の沼2	フィガロ「魔法舎の魔法使い全員健康診断したい」→呪い・病に対処
病の沼3	フィガロがモブにシュガーをあげる
病の沼4	毒鳥より人間が可愛いからヂェンを皆殺しにした
病の沼5	魔法使いに近いヂェンより人間が好き
病の沼6

スポットサブ

タイトル	概要
スポットゆかりの話1	欲望はだいたい叶えているので欲を食べる小魚が寄り付かない
スポットの思い出1	ゆっくりした暮らしがしたくて南の国にきた湿気の多い場所が苦手→魔法で都合よく変えれるが変えない
南の国について	南の国は生まれ故郷と似ているかもしれないもうしばらくは南の国で暮らしたい
大いなる厄災について	大いなる厄災は関心がなかった色々理由はあるが「今？」選ばれたのかと思っている
立派なお医者ちゃん	双子に褒められて照れるフィガロ（照れるのは珍しい）
スポットの思い出3	レノックスにいたずらする→フィガロは双子関係なく元よりそういう気質ではないか
フィガロへの印象3	洗濯物を放ったらかし、休みの日は昼まで寝る、朝ごはんを食べない
ブレイクタイム2	オズ「気温を下げてフィガロに止められた」ため、エアコンの除湿モード
フィガロへの印象4	オズ「フィガロは付き合いが長いところは好ましいかもしれない」オズ「気にくわないところはたくさんある。肝心なことは言わないなど」オズがフィガロについてどう思っているかは、オズはフィガロの方が詳しい気がしている
フィガロへの印象5	ファウストに治癒魔法を教える
フィガロの評判	医者のいない街や村へ健康診断にいく→面倒は嫌いなのに面倒見はいい、律儀な人

キャラクターエピソード

タイトル	概要
フィガロのマナエリア	生まれ故郷は湖のそば
フィガロのアミュレット	色々なところを住処にしていたオズのアミュレットは似たようなもの（幻影のアミュレットは双子、オズ、フィガロ、アーサーのみ）（アーサーの分はオズが作った）
長い付き合い	オズはすっかり丸くなった→昔のオズは誰も必要とせず理解していなかった腐れ縁で付かず離れず。世界征服にはけっこう付き合った昔は孤独な者同士連帯感があったが、今は少しだけオズが羨ましい
幼い頃のアーサーは	アーサーが酷い怪我等するとオズが一瞬で南の国に連れて来た初めてオズから頼られて気分が良かった
長い長いお説教	双子にマナ石を口止め料で渡す
頼れる先生	フィガロは教え方が上手
フィガロの得意な魔法	フィガロより魔力の弱い魔法使いには得意魔法を使える
優しい魔法使い？	フィガロは計画が狂わされると怒る計画を邪魔するやつは怒るより魔法で黙らせる
明日は何をしようか？	ひとりの時は「何でもできる」→昼寝、考え事、読書、晩酌。暇つぶしは得意オズは部屋に尋ねては来ない昼頃まで寝過ごしたり明け方に散歩にでたりする予定に縛られすぎるのは嫌
世界中に繋がる縁	誰かに会うのは嫌いじゃない、出かけるのは好き社交的でオズと知り合いだから人から頼られる魔法使いが絶滅しないよう人間と友好的になりたい

親愛ストーリー

タイトル	概要
迷子の大人1
迷子の大人2	自然光が好き
迷子の大人3	ガルシアという苗字はかっこいいから貰った→殺して石にした魔法使い好きなものは「愛」
迷子の大人4	嫌いなものは面倒なこと、計画が狂うこと生涯をかけた人間と魔法使いの仲良し大作戦故郷の村が雪崩で滅びた→今は自分だけが消え去る予感がする
迷子の大人5	海が好き昔のフィガロはすごくモテた
迷子の大人6	双子「フィガロは賢いがしたたか。何故か善良ぶるが冷酷で非情な心をもつ」ファウスト「優しいふりをして人の心がわからない」オズ「古い付き合いで口の上手い男。鷹のように気ままに生きるが長い間留まれる枝を探しているのかもしれない」
迷子の大人7	酒を飲んで酔って寝落ちしたフィガロ、手を握って欲しいと甘える→ひとりぼっちで石になりたくないムーンロードに行った
迷子の大人8	入水自殺しかけた
迷子の大人9	魔法使いは感受性が強い
迷子の大人10	オズ「留まり方を知らないまま世界を彷徨い足を降ろせる枝を探している」ファウスト「いつもどこかに行ってしまいそうな人」双子「寂しがり屋。いつ消えてもいいようにしか愛せない、執着できない男」

四コマ漫画

タイトル	概要
赤の魔法使い	オズ「道化の姿は自分を偽り続けるお前には似合い」
祝いの魔法使い	オズ「起こして歩かせるか私が部屋まで運ぶか…」

覚醒キャラクター

タイトル	概要
祝いの魔法使い	フィガロ「今日は俺の誕生日だからプレゼントはオズに運ばせよう」

その他キャラの2人に関連する恒常エピソードや小ネタ

オズフィガ要素の高いものは太字

スポットメイン

キャラ・タイトル	概要
カイン
栄光の街2	オズ、毎年サーペント封印儀式をしていることを知っている→サーペントについてオズに由縁があるかは不明
栄光の街5	オズ「祭りなど来たことがない」
リケ
既知の遺跡2	南の開拓に向かった旅人は既知の遺跡を避けて通った→開拓を勧めたのはフィガロ
既知の遺跡4	オズ「崩壊星の石のことは昔聞いたことがある」→おそらくフィガロ
ホワイト
氷の街2	マーシアの実占い一粒ずつ食べる→フィガロのように品のいい食べ方。度胸が足りないがぶっとまとめて食べる→オズのように威勢のいい食べっぷり。計画性が足りない
氷の街3	ホワイト「オズの城の傍に住んでいたことも、極寒の海辺で暮らしたこともある」
氷の街6	スノウ「利発そうで彷徨っていた頃のフィガロに似ている」
ブラッドリー
時の洞窟2	ブラッドリー「俺を捕まえたフィガロと双子を瓶詰めで海に流す」
時の洞窟5	ゴーマン「誰よりも悪名高いあいつらが人間の味方、正義の味方ぶって…」
シャイロック
ベネットの酒場6	シャイロック「カクテルは思い出を飲み干すこと。私の仕事は美しい思い出を汚すことない美酒を差し出すこと」→（余談：オズは一人でシャイロックのバーに飲みに来る→オズの誕生日覚醒スキルは水色のカクテル二つ→水色のカクテルはフィガロが海の色と言った→オズの誕生日の夜はフィガロが飲もうと誘った）
ルチル
ティコ湖2	フィガロ「嗜む程度に詩を読む」
ミチル
雲の街1	フィガロ「家に帰るみたいな感じ」
雲の街2	雲の街の向こうの丘にフィガロの診療所がある
雲の街3	フィガロ先生はチャラチャラしてる

スポットサブ

キャラ・タイトル	概要
アーサー
スポットの思い出2	オズ、赤い瞳のハヤブサのような黒い鳥に変身
スポットの印象1	オズが中央で気に入ったものは栗→フィガロの好物は栗
カイン
スポットの人々	オズ、アーサーに性教育をしていない可能性
スポットの印象1	オズ、栄光の街には街になる前に来たことがある
スポットの名物	オズがほろ酔いでお酒を買うオズ「フィガロにも飲ませてやる」
リケ
スポットゆかりの話2	オズとフィガロが雑魚寝
スポットの思い出1	オズは何度かドラゴンと戦ったことがある、強いものは天候を操れる
スポットの人々	オズ「魔力や体力を使いすぎるとぐったりする」
スポットでの発見	オズ「世界征服時に強い魔法使いをほぼ石にした。今はどれほど強い者がいるかは不明」オズ「絶対食べたい石はミスラ」オズ「石を食べることはここ数年でやめた。考えないようにしている」南の国ではマナ石を食べない→フィガロも食べない弱い魔法使いが強いマナ石を食べたら暴走する
スポットゆかりの話3	ルチル「フィガロはいつもよりだらしない」
スノウ
スポットゆかりの話１	スノウ「（オズの魔法で）大規模火災が起きた」
スポットの思い出3	フィガロ「北の国に帰ってきたなー！って感じ」フィガロ「双子に師事していた時代はこっちで暮らしてた。修行場所がここ」フィガロ「オズが魔法修行中にこの辺一帯を焼き尽くした。この話をするとオズはもじもじする」
スノウへの印象3	オーエン「オズは双子を大事にしているので攻撃できない」
スノウへの印象5	オズやフィガロの弟子時代の話など
スノウの評判	若いモブ魔法使いが双子へ貢物もってきたブラッドリー「オズやフィガロは猫をかぶっている。世界征服時代よりはみんな丸くなった」
ホワイト
スポットの思い出1	スノウは屋敷にオズやフィガロをしきりに招待した食卓での思い出。「昔を思い出す」とスノウの発言にオズとフィガロは興醒めしきった顔を浮かべる
ブレイクタイム1	自ら街の子供に構いにいくオズ
北の国について	世界中にいた強い魔法使いはオズによって石にされた為、人間は魔法使いの庇護を求める暮らしをやめた
大いなる厄災について	双子が現役バリバリ青春時代、オズとフィガロが調子に乗り始めたので威厳を示すために大いなる厄災を二人で追い返したオズとフィガロは双子の強さに引いていた
危険な場所	ミスラ「オズとフィガロが大人しく双子のいうことを聞いているのは、双子の屋敷に脅威の魔道具が隠されているからかもしれない」
スポットでの発見	ブラッドリー「フィガロも双子のように、相手の弱いところを的確にしつこく執拗に突く戦闘スタイル。ねちっこくて鬱陶しい」
スポットの思い出3	アーサーが双子にねだって街にきた、知らされていなかったオズが天候が荒らして来た。双子「オズは熊のようだ」
スポットの印象3	オズ「頼まれて何度かこの街に訪れた。双子と初めて出会った時の家にもマーシアの木を見た」オズ、できるなら人間には構いたくない
ホワイトへの印象5	オズ「私が何をしたとしても、思い通りにならないものなどはこの世から未来永劫無くならない。スノウの気持ちは理解できたし、ホワイトの気持ちも今は……（おそらく理解できた）」
ホワイトへの印象6	フィガロ「俺は一生縛り付けられるなんて嫌だし、頼んでも離れる相手を魔法で引き止めたりしない。魔法を使うと偽物になるから。それは俺の矜持。心で誰かとつながり合いたい。石になるまでに、互いの望みが自分の望みになるものを手に入れたい」フィガロ「俺だってオズが世界征服をやめたいって言ったから、無理に続けさせようと思わなかった」
オーエン
オーエンへの印象2	ホワイト「オズでも多少のしがらみを持っているしそこを突けば従わせられる」
ブラッドリー
時を越える声9	フィガロ「ホワイト様がいなくなってオズが世界征服やめた。いい迷惑です」
時を越える声2	モブ「魔法使いにとって約束ってどんな意味がある？」フィガロの良い人パフォーマンス
ブラッドリーへの印象1	ホワイト「オズやフィガロでさえ未だ子供の面倒をみてやっている気分」
ファウスト
危険な場所	アーサー「生まれて初めて叩かれた。オズにもされていない」
スポットでの発見	毒々しいくらい真っ赤で大きな花→おそらく「オズ」の花
スポットの印象4	レノックス「フィガロが革命軍に加わって治癒魔法で多くの仲間を救った」
スポットの印象3	フィガロ「俺は最後には人間の味方をする」フィガロ「俺は絶対さみしいもん。こんなところ、ひとりで堪えられない」
ファウストへの印象5	フィガロがファウストを弟子にする経緯などフィガロ「強くなりたいって言われてもオズ以上は無理なのになー」フィガロ「浮かれてオズに報告しに行っちゃった」
ネロ
スポットの名物	シャイロック「ここの水をお土産にすればオズとフィガロが喜びそう」
シャイロック
スポットゆかりの話1	オズにベネットの残り数本しかない秘蔵ワインを一本プレゼントしたらとても喜んだ
友好の証	フィガロが世界征服について語る。ワインを飲んで色々納得した、等
危険な場所	ベネットの酒場にはフィガロや双子、チレッタやミスラも来た。おしとやかではないけどいいお客様だった
凄腕の交渉術	オズがラスティカと共にベネットの酒場に訪れる→おそらくオズは初来店
シャイロックへの印象5	フィガロ「ホワイト様を俺の身内と考えるならムルもシャイロックの身内。多少因縁あるかも？」
ラスティカ
スポットでの発見	財力で魔王オズの戦火から国を守った大貴族、サファイアの城
ブレイクタイム2	魔法舎の魔法使い全員でオズにプロポーズするフラッシュモブいたずらの画策
ラスティカへの印象4	世界征服時代フェルチの城を拠点にしていた→サファイアの城オズ、現在ラスティカにチェンバロを教わっている
ルチル
スポットの印象1	フィガロは景色を楽しむ前に土地の分析をする
楽しい場所	コウテイオズオオワシ（皇帝オズ大鷲）
ブレイクタイム2	フィガロ「北の荘厳な景色より南の気の抜けた風景の方が俺には合ってる」フィガロ「俺ってけっこう贅沢品」
レノックス
レノックスへの印象1	フィガロ「タイプ的にはオズに似てる。割り切れるなら世界征服なんてしないし」フィガロ「レノックスみたいな人柄だったら真実の愛にも手が届くのかな」
スポットゆかりの話3	フィガロ「顔を見にきた、と面と向かって伝えるのは恥ずかしい」
レノックスへの印象5	フィガロ「俺が死にそうになった時にレノックスは駆けつけてくれる？」レノックス「そんな時にあなたは俺を呼ばない」
ミチル
スポットの思い出1	竜巻がでる時に限ってフィガロはいない
ミチルへの印象1	フィガロ「俺、魔法で治しちゃうもん」フィガロ「この俺がこれだけ身近にいて影響を受けないなんてことある？」
ブレイクタイム2	雲の街にはフィガロの好きないいお菓子屋さんがある

キャラクターエピソード

キャラ・タイトル	概要
アーサー
オズとの暮らし	オズの城には広間に大きな暖炉があり、夜はその前で過ごす
頼れる魔法使い	フィガロ「よくオズの城に遊びに行った」フィガロは中央の国にアーサーが戻ってからも何度か会いに行く前賢者「フィガロはちょいワルリア充」
パンケーキ論争	オズはパンケーキを焼いて10段まで積める、バラの形に焼ける
カイン
魔法使いの思い出	前の厄災との戦いまでオズはほとんど魔法舎で見かけなかったカイン「師匠は居なかったので、オズが俺の師匠…大魔法使いオズの弟子か」
魔法の先生	オズの教え方は「見て覚えろ」（中央風）。いい先生北っぽい訓練→オズ「私を倒してみろ」
秘密の計画	オズにプレゼントを渡す→好物のポトフ
リケ
仲良しだから	オズとフィガロに合同授業してもらうよう頼みにいくリケ「オズは隣に座って同じことを繰り返すと言うこと聞いてくれる」
フィガロの優しさ	フィガロ「人間に尽くし導くことを最後まで貫けた魔法使いはいない」
お祭りへ行こう	中央の魔法使いたちで今度お祭りに行く
スノウ
オズへの親心	オズの子供時代についてスノウ「自分の前で気を緩めない相手に対し、オズが愛を理解したかは不明」
ホワイト
ホワイトのマナエリア	マナエリアについてはオズやフィガロに教えた
ホワイトのアミュレット	強い魔力を必要としながらマナエリアを離れる風来坊のフィガロ
ホワイトの家族	魔法の基礎修行の時は4人で暮らしていたオズの住処へは双子から出向くが、フィガロは双子の屋敷に顔を出してぐうたらしたホワイト「我らとオズやフィガロが親子逆ならうまくいったかも」
複雑な親心	フィガロの子供時代についてホワイト「孤独を知らない相手が語る愛を、フィガロが理解したかは不明」ホワイト「なぜ今フィガロが子供返りしているか。何か思うところがあったか」
ファウスト
気の合う二人？	オズ「フィガロはおまえが初めての弟子だと。だから借りを返している」
ネロ
キッチンの見物人	オズがネロにパンケーキのコツを教わる。たまに料理をのぞきにくる
ムル
ムルとかくれんぼ	勝手にオズの部屋に入って暖炉前で寝る
ムルとおままごと	ムル「フィガロが父役？家庭崩壊するから駄目。オズなら安心だね」
ラスティカ
クロエのお土産	オズ饅頭（甘さの程よい優しい味）
ルチル
秘密の晩酌	お酒はフィガロ先生のささやかな楽しみ
レノックス
魔法舎の羊飼い	夜中にオズが脚立を借りに来た
頼れる存在	オズの部屋の窓（窓あるのか？）が日暮れに壊されたので修理オズ「フィガロに頼むと部屋をめちゃくちゃにしたがる」
可愛い子供たち	フィガロ「モテモテで妬けちゃう。フィガロ先生も少し鍛えてみようかな」

親愛ストーリー

キャラ・タイトル	概要
アーサー
王子が背負った運命1	愛してるゲームでアーサーが「遊びで使う言葉ではない」とオズに叱られる（面子：双子、フィガロ、オズ、アーサー）フィガロ「愛してると言ってくれる人と付き合いたい」フィガロはオズに「夕食後には城に来るな」と小言をよく言われた
王子が背負った運命2	フィガロ「オズの赤面するところが見たい」
カイン
守ると誓った未来3	中央の魔法使いみんなで王都のレストランに行った
リケ
迷う心を温めて	オズがこの前栗の皮を剥いてくれた（→キャラエピ：世話焼きオズ）
スノウ
望んだ代償5	フィガロやチレッタの夢の話をよく聞いた
望んだ代償6	シャイロックのバーにて水色のカクテルをオズ「フィガロは海の色だと」
望んだ代償7	オズはシャイロックがムルの関係者だと思って苦々しい。当時謝罪にきた時に「気にしていない」と許したことを覚えていない
望んだ代償8	世界征服時代のことなど
ホワイト
求めた代償6	フィガロ「俺楽器でも弾いちゃおうかな」フィガロ「ホワイト様が死んでショックだった。オズも落ち込んでた。永遠の愛を信じられなくなった。これ以上何かに失望したくない」
求めた代償9	ホワイト「フィガロは本物の情も知らんくせに」フィガロ「だから羨ましいんですよ。人生の終わり（寿命）前に起こった事件が過激だっただけ」
ミスラ
情の残り香2	ミスラ「オズは性根が鬼畜なので俺の外観が無事とは思えない」
ブラッドリー
運命の脱獄者2	ブラッドリー「オズかフィガロに皆殺しにしてもらえよ」
運命の脱獄者5	ブラッドリー「双子とフィガロに捕まった。派手に魔法使いの軍隊できた」
運命の脱獄者7	賢者「ブラッドリーはオズやフィガロにも欠けている、当たり前の人間関係に関する情の深さがある」
ファウスト
絵画が誘う追憶9	ファウスト「伝説のオズと面識のある人だったからフィガロに師事を仰いだ」ファウスト「火炙りの後、フィガロがいい加減で軽薄な女好きと知った」
ネロ
揺らぐ存在の狭間で9	ネロ「オズは組織づくりが不得手。世界征服しなくなった理由もそれが原因だと思う」
シャイロック
癖のある友人へ1	オズはシャイロックのバーに一人で来て店主と会話も楽しむ
癖のある友人へ5	ベネットの酒場へはフィガロや双子がきた。チレッタは葉巻を嗜む
癖のある友人へ8	ムルが初対面のシャイロックに投げた言葉が「孤独について」→（余談：ムルが双子を唆したのも孤独がキーワード、それによって結果的に世界征服が中断された）
ラスティカ
鳥籠と愛の物語1	ラスティカの演奏を聴くオズの姿
ルチル
母が遺してくれた物2	オズの絵本をつくる
母が遺してくれた物6	フィガロ先生はダンスが上手ホームパーティの際にフィガロは取り仕切ったりで忙しい
レノックス
星空の下で誓う事6	オズが世界征服をやめたせいで前代未聞の権力争いになった時に生まれ育った
ミチル
いつか花開く時10	フィガロ、悪い魔法使い＝北の魔法使いみたいなタイプかな

雑誌情報・外部展開

雑誌

雑誌名	概要
アニメディア2020年4月号	フィガロ「寒い冬はドキドキするよう抱きしめてあげる」オズ「寒い冬に食べたいのはポトフ」
アニメディア2020年5月号	オズ「魔法で森を焼いてフィガロにやんちゃと揶揄られた」オズ「昔は薬が食べれなかった」
アニメディア2020年9月号	フィガロ「昔友達とやんちゃしてた時になぜか激怒されて、俺ここで石になるんだなと思った」フィガロ「俺の知り合いは世界が終わる日でも抗いそうだけど、それより俺のそばにいて」
アニメディア2020年10月号	オズ「双子やフィガロと出会い、マナ石の代わりに初めて食事をした時にありがとうの言葉を覚えたが、ありがとう＝空腹・食べたいの意味だと思い込んでいた」
ビーズログ2020年3月号	フィガロ「昨晩オズと飲んでた」
ビーズログ2020年9月号	フィガロ「東の魔法使いが乗る馬車にとある姿で変身して乗った」オズがレノックスに武闘訓練を頼む
ビーズログ2020年11月号	オズ、若草物語のコスプレ？衣装を着るフィガロと南兄弟、ラスティカの下に「レノックスは花嫁ではない」ことを説明する
spoon.2Di vol.59&64	オズは天災の擬人化、孤独な魔王フィガロはオズと違い人里に降りてきた神様妖怪
spoon.2Di vol.80	オズの口調は昔のフィガロの口調を真似フィガロ「オズに無碍にされたからややトラウマになって」