「それじゃあ空気を読んで消しちゃうね?」
プロフィール
人物
当たり障りのない性格の子…を演じている感情の無いサイコパス。ただ、何か大きな野望があるわけでもなく基本的には皆と普通に仲良く生活したいだけで、皆に怖がられて距離を置かれないようその本性は隠し彼女の口癖の通り「空気を読んで」生活している。
また感情が無いため物事の判断に躊躇が無く、たとえ主人公でも必要であれば殺す。などと言うことも。さらに列車内で男に痴漢された際には男の首を膝の裏で挟みつぶして殺しその後は何事もなかったかのように振る舞う、というまさにサイコパスらしい一面を見せる。四六時中サイコパスという訳ではないが…
経歴
ブランシュは子供の頃、テルミニの器という偉大なる大賢者の次の転生先として育てられていた。その某大賢者が「転生する時、転生先の人格はなくなっちゃうからそれならいっそ初めから感情が無い方がいいんだよね」といったのを彼女の父が聞いて遺伝子改造や洗脳を用いてブランシュを感情の無い器に仕立て上げたのだ。
これがブランシュに感情が無いことの由来であるが最近は義妹のパッスィが車掌さんとイチャイチャするのを見て嫉妬したり、車掌さんに優しくされて照れたりしているので、もしかするとそういった経験を通して次第に感情が芽生えてきているのかもしれない。
語録・セリフ
「空気を読んで頑張るよ♪」
「ありがとう、命があったらまた来てね!」
「あなたを殺す」
「ねぇ、今どんな気持ち?」
「私、感情が無いんだ。」