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※第5章以降のネタバレと混乱を防ぐために上層部と各ブレイドチームリーダーしか知らない事実が含まれています。そこまでゲームを進めて、チームリーダーか、リーダーから信頼を得て真実を語られた人物のみ、閲覧してください。













































































































リン「大丈夫ですか」


タツ「ももも ロボットでしたも⁉


エルマ「あなた もしかして… 自分の身体がB.B.(ビービー)だという記憶までなくしていたの?

概要編集

第5章の終盤のとある出来事で、主人公は左腕を失うほどの大怪我を負ってしまう。だが、激痛の走る傷口を見やるとそこに赤い血と白い骨はなく、青い液体と武骨なチューブやケーブルが覗いていた……

「ブルー・ブラッド」通称「B.B.」は、地球人が地球脱出から現在に至るまでの姿…要は遠隔操作されたロボットである。『白鯨』による宇宙の旅は何百年、下手をすれば何千年かかるか分からないものであった。だが、『白鯨』を運用、維持、護衛する人員は必要になる。そこで、考案されたのがB.Bである。本来の肉体はコールドスリープで維持し、『白鯨』の運営スタッフは、意識だけを自分自身そっくりに造られたB.B.に投射し、老いることなく宇宙の旅をすることができるというわけである。つまり、LNAに住む地球人全員はB.B.である。人間に戻れた時に生活に違和感がでないように、全ての生理機能が完全に再現されている。主人公がそれを知らなかったのは、記憶喪失になってたことと、B.B.の再現度が高かったからである。しかし、エルマ達は自分達がB.B.である事を常識であるため、伝え忘れてた(しかし、プロローグでエルマに助けられる直前に「B.B.」の単語が表示されていた為、その伏線が張られていた)。主人公がB.B.の修復の際にそれを聞かされ、初めてその事実を知った(左腕も取り戻した)。


しかし、仮の身体でも不死身ではない。NLA人類の本来の肉体がコールドスリープしている『白鯨』の中枢機関セントラルライフが、惑星ミラ不時着の際に行方不明になっているからである。B.B.に意識を写す作業はセントラルでしか行えないため、B.B.が修復不可能なほど破損すると、新たなB.B.を用意しても、すぐには復活はできないのである。故に、B.B.といえどセントラルが見つかるまではみんなひとり一つの命しかもたないのと変わらない。また、前述の通りB.B.は生理機能を一通り再現しているため、意識が断絶するほどの破損は、死の苦痛を味わうのとなんら変わらない。


また、上層部と各ブレイドチームリーダーしか知らされてない事実がある。ブレイドタワーにはあるカウントダウンが表示されており、それは、ライフの稼働限界であり、それが切れたら全てのB.B.が停止してしまい、事実上のが訪れる。新たなる動力源を手に入れるには、セントラルライフを見つける事であり、それを探すのが本作の最終目的である


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ゼノブレイドクロス ロボット ドール(ゼノブレイドクロス)

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