概要
どこのチームにも属していないハオ一派のメンバー。
1959年8月30日生まれ、おとめ座のB型。趣味はブロック遊び、好物はクロックムッシュ。デンマーク・コペンハーゲン出身。
ビッグガイ・ビルの肩の上によく座っている黄色いマントを被った小柄な男。序盤に登場する木刀の竜の配下の「ジャンクフード」に似ているが完全な別人。アニメ2期では紛らわしかったのか赤色マントになっている。
マントの下は素の身体ではなくブロック人形。これは巫力を上げるために自ら四肢を破壊し、残りの臓器をブロック状のおもちゃに埋め込んだ為である。人に戻れない肉体になった為に最終的には18万という莫大な巫力を手にしている。
持霊はネズミの精霊ブロックス。同名の霊が大量におり、霊力は合計3020。
ネズミの小骨が仕込まれたブロックの一つ一つに一匹ずつ憑依してO.Sし、ブロッケンの指示で曲芸の如くブロックをあらゆる形に組み上げる「組換自在塊(DIE・BLOOK)」を使う。
実はハオの今世の育ての親とも言うべき人物で、ハオの最古参の家臣。出会い頭にハオに手足を燃やされるという衝撃の事実が明かされるが、本人としては巫力を上げる絶好の機会だったと気にしていない様子。隠れMなのだろうか?
「シャーマンファイト」の終了後は、ビル・バートン(ビッグガイ・ビル)や范斬陳(ザンチン)と共に道蓮に拾われて部下として働いている。