概要
一列まとめてフォトン減少! 敵の力を削ぐ熱血トルーパー
巨大な鎧姿のメギド。メギドとしてはまだ若かったが、絶大なパワーの戦士だった。
だがヴァイガルドに追放されてしまった彼は、
幻獣がヴィータの生活を脅かすのを目の当たりにし、悔しくなった。
本来の力さえあれば、一瞬であの敵を粉砕できるのに、と。
彼はかつてのように戦いに身を投じ、自分の力が必要とされることを願っている。
(ゲーム内テキストより抜粋)
プロフィール
人物
ヴィータとしての名前はエルデ。勉学のため親元を離れ下宿していた所を、下宿先の町長の依頼で調べていた遺物によってメギドの力が覚醒し、たまたま街にいたシバ達ハルマに退治されそうになるも、遺物の力に釣られてきた幻獣を撃退、化物になりながらも街のために戦った英雄として街の人々に讃えられる。
メギドとしての記憶に目覚めたものの、意識はヴィータであるエルデが主体となっており、メギドとしてのプルソンの意識は心の奥底に潜む程度な模様。
ヒーローに憧れる若々しい性格で、自分のメギド体にもヒーロー的なかっこよさを感じている。必殺技の名前等に熱意を燃やす中二病的な一面を見せたり、そのため正義に拘るロノウェや同じく中二病気味なアムドゥスキアスと意気投合する事も。
メギドラル時代はフライナイツに志願した事もあり、そのためエウリノームとも面識がある。
ゲーム内での性能
スキルで暗闇、覚醒スキルで覚醒ゲージ現象、奥義でめまいと、妨害が得意なラッシュトルーパー。同時に二つの状態異常に対応できるため、魔眼賽ドゥーム戦の適正を持つ。専用霊宝を装備すると残りHPの割合によって攻撃力が上昇するというヒーローらしい特性を得る。
リジェネレイト版では「勇輝の円陣」という特殊な地形を活用するバーストとなる。この地形の上にいる間は、あらゆるバフの効果ターン数が減少せず、永続的に発動し続ける。この地形をうまく活用し、複数のバフを付与してもらい、バフの数だけ高倍率のダメージを与えられる奥義で特大ダメージを叩き出す、というのが基本の戦術スタイルとなる。そのため複数のバフを付与できるウァサゴ(バースト)等と相性がいい。