概要
長編クエスト『ギャラルホルン編』に登場した組織の長を務める少女。
響たちと出会った当初は『特異災害対策課』に所属する装者候補「ベル」と名を偽っていた。
世界蛇を使い数多の並行世界を消滅させた。
ギャラルホルン編最終章にて世界蛇と融合して響達に決着を挑んだが敗北し、意味深な言葉を遺して消滅したが石屋恭二により『あしたのヒカリ編最終章』で復活を遂げる。
響の前に再び現れたがイシムに自分が響を倒すからと言う理由で敵対、直前まで自分の復活を止めようとした並行世界の響を呼び寄せた後は姿を消す。
そして『END-of編』では、更なる力をつけて再登場。
ATHERSのヨウとキョウを装者達と響達の世界に加勢に来てたキャロル・マールス・ディーンハイムと直前まで戦って疲弊してたとはいえ圧倒している。
響に改めて終焉の巫女ベアトリーチェだと突き付けている。
グレイプニルギアの中に宿っているヴェイグによるとかつてのギャラルホルン編の時と同じ策で捕える事は難しいと語っている。
第2章の終盤にてギャラルホルンの中でカルマノイズ達を使って翼とクリスヨウとキョウを追い詰めるも世界蛇の放つ悪意の種を取り込んで逆にパワーアップした翼達の力で逆に響達の世界まで戻されて待機してた響達も合流して数の暴力で追いつめられてしまい、満身創痍になって負けを悟ると悪意がある限り私は蘇るという捨て台詞と共に消滅した。