ベス(真・女神転生Ⅱ)

べす

真・女神転生Ⅱの登場人物

概要

精鋭の騎士団「テンプルナイト」の中で、救世主のパートナーとなるべく育てられた特別な存在。

千年王国の要である救世主を守るためには死すら厭わず献身的に仕える。

アレフがその救世主（メシア）であると判明してからは、一心に彼に尽くす。

気高く、慈悲深さと友愛にあふれた、メシア教の思想を体現する少女。

中盤におけるヴァルハラでのコロシアムでのダレスとの戦いでアレフを庇って致命傷を負う。

アレフに敗北したダレスは殺されそうになった所を止める。

最後はアレフの腕の中で息を引き取った。

そしてその魂は魔界のケセド仏殿に流れ着いた。

ケセド仏殿に来たアレフは彼女の魂を見つけた。

彼女の魂そのものを犠牲にしてまでアレフのパラメータを上げてくれるが、彼女の魂は無に帰り、永遠に存在しなくなった。

そこまでする理由は、メシア教の選んだ救世主をサポートするため元老院に作られた人間であったため。

その為、もし神とアレフが対立したならばアレフを取るという判断をするらしい。

「BETH」はヘブライ語で「2」と「家」の意。

ちなみに

彼女は転生後のヒロイン(真・女神転生)をモチーフとして描かれた。

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