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「怪我しないでアンタなんか手当するの嫌だから」

プロフィール

名前ベルカ
階級8等級国民
学歴・職歴292 サバーカ看護学校 卒業
293 市民病院看護師 勤務
295 カゾルミア陸軍 入隊
趣味家事
すき尽くすこと/犬
きらい自分自身
性格トゲトゲ
身長154cm
役職衛生兵

トゲトゲ世話焼き衛生兵。

家庭環境の影響で口調がとてもキツい。

幼い頃に助けられた経験から、看護師に憧れて

看護学校を卒業したが、キツい性格が災いし就職先が

見つからず、闇医者の看護師として働いていた。

仕事でもキツい言葉づかいが原因で

周囲とのトラブルが多く、嫌われ者。

勤務先の病院が摘発され、兄妹を養うため仕方なく

軍に入隊している。

概要

ゲーム『溶鉄のマルフーシャ』に登場するキャラクターの一人。

ゲーム内では仲間カードに、サブマシンガン兵として登場する。

言葉遣いが荒っぽいが、デレな面もあるいわゆるツンデレキャラクターである。

彼女は体調に気をかけてくれて、部屋掃除洗濯物もしてくれるもはや主婦(マルフーシャもこれには「お母さんみたいだね」と発言する)

彼女としては「体調を崩したら迷惑」との事だがツンデレなので果たして本当にそうなのだろうか…

能力

ダメージ1
連射5
マガジン容量1
リロード速度4
集弾性1
弾速2

サブマシンガン/上級サブマシンガンを使うと攻撃力UP

バリケードカードLv1で2つバリケードが設置できる

移動が速い

プレイヤーの場合

連射能力が他のどのキャラクターより一番高い。

リロード速度も速いので、弾幕を貼りやすい。

しかし、ダメージが他のどのキャラクターより一番低い為、体力の多い大型機がガンガン来ると処理がかなり大変。

バリケードが一回に2つ配置出来るが、Lv1のバリケードのみであり、Lv2とLv3は1つのみになる。

後半になると、ほぼほぼ大型自爆機によって壊される事が多い。

味方にフェリセットを雇うとボーナスが発生する。

味方側の場合

サブマシンガン兵として登場し、サブマシンガンを固有に扱う。

雇うには支給額10必要で出現率は高い。

8等級国民だろうか、弱い性能をする。

ビオンとそこまで変化はないが、エノスよりは強い…と思われる。

あまり目立つ立場は無く、当たり兵引くまでの代わりとしか雇う活用がなかったり、プレイヤーがフェリセットの場合のバフ上げ用しか目立つ活用が無い。

でも洗濯物も畳んでくれる世話焼き可愛いので許してあげて下さい。

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  • ライカ監査官の悩み ~愛犬家マルフーシャ編~

    ※はじめにお読みください※ 百合要素(?)があります。苦手な方はご注意ください。 鬱要素はありません。 *** ベルカ「こ、これは違うのよ!」 マルフーシャ「いいよ、ごまかさなくて。ベルカ、私の脱いだ服の匂いをいつも嗅いでいたでしょ?」 ベルカ「……ご、ごめんなさい。わっ、私、どうしても我慢できなくて…」 マルフーシャ「匂いを嗅いでいるときのベルカ、まるで犬みたいだったなぁ…」 ベルカ「…気持ち悪いわよね。でも、私は…あなたのことが…」 マルフーシャ「じゃあさ…ベルカ、私の『愛犬』にならない?」 ベルカ「……え?」 *** 今回はTwitterのタイムラインで話題の『マルフーシャの愛犬と化したベルカ』のお話です。そしてそんな二人に翻弄される監査官の視点となります。優秀なのにちょっとあれな部下に苦労させられる監査官は不憫可愛い。 言うまでもなく人を選ぶ可能性があるため、二次創作的なあれやこれやに耐性がない方にはおすすめできかねます。 こちらのSSで私の書いた溶鉄のマルフーシャの小説も50本目となりました。50本目がこれになるとは思っていませんでした。 一応は『できれば100本くらい書きたい。無理そうなら半分くらいは書きたい』なんて思ってましたので、なんとか折り返しまで来られたことをうれしく思っています。 今年はさまざまなトラブルやいやなことに見舞われたので今後どうなるかは若干不透明ですが、まだまだ書き続けたいですね…マルフーシャたちの小説を書くのはすごく楽しいので、燃え尽きるまではどうかお付き合いいただけると幸いです。 少なくとも、今年中に長くも短くもない小説を投稿したいと考えております。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
  • 両手いっぱいの当たり前をこれからも ~私とベルカを照らす星~

    ※はじめにお読みください※ 百合要素があります。苦手な方はご注意ください。鬱要素はありません。 また、ご都合主義的な戦後を想定しております。それらが受け入れられない方も閲覧はご遠慮ください。 溶鉄のマルフーシャの続編である『救国のスネジンカ』は2024年8月27日発売です。ウィッシュリストに登録し、備えよう。 https://snezhinka.ltt.jp/ *** ?ヶ月後 ベルカ「今日は一日中書類整理だわ…」 マルフーシャ「じゃあ私も隣で事務仕事を済ませるよ」 ベルカ「今日は医薬品の棚卸しがあるから残業だわ」 マルフーシャ「私も終わるまで手伝うよ」 ベルカ「そろそろ有休を消化しないと」 マルフーシャ「いいね、連休を取って少し遠出しようよ」 アリビナ「フーシャちゃん、仕事もプライベートも完全にベルちゃんから離れなくなったね…」 ライカ「でも仕事の効率は大幅に向上している…おかげで上層部ですら文句を言えないわ…」 *** *支援者限定の後日談(全年齢向けですが強めの百合要素あり) https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/8488517 *イチャイチャ小ネタ(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kzzw4st3nc2k *エノアリの幕間的な小ネタ(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kzy6d7noli2n *Bluesky小ネタ版(元ネタ) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kvkkhtwibg2s 「こいついっつもマルベル書いてんな」と思われそうなマルフーシャ×ベルカの百合小説です。 今回のコンセプトは『一緒にいるのが当たり前になっている重くて面倒くさいマルフーシャとベルカの物語』となります。 今回は元々Blueskyに投げた小ネタが元となっており、こちらを読んでくださったフォロワーさんから「小説として読んでみたい!」というご意見をいただきまして、私としても小説にしてみたかったので書いてみました。 初期案だと6万文字くらいにする予定でしたが、およそ11万文字となりました…小説執筆ロボの見積もり能力はガバガバ。 内容としては一緒にいることが当たり前になったマルフーシャとベルカが離ればなれになることにより、お互いの関係についてじっくりと向き合うものとなります。 特に力を入れたのは『ひたすら重くて面倒くさくて可愛いマルフーシャさんの思考』であり、今回のマルフーシャの面倒くささについては世界一だと自負しております。 ちょっぴり面倒くさくも愛情深い女の子が好きな場合、是非最後まで読んでみてください。 そして最初にも書いたように、救国のスネジンカの発売日がついに決定しました。 発売後はそちらの二次創作に注力すると思いますので、しばらく溶鉄のマルフーシャの長めの小説は休止となる可能性が高そうです。 一方、私は言うまでもなくマルフーシャたちが大好きですから、完全にやめることは現時点で考えておりません。むしろ『当たり前のように生きている溶鉄組と救国組との交流』とかもガンガン書いていきたい所存です。 私のような無名物書きの活動を期待してくださっている方は少ないと思うのですが、自分の好きという気持ちを二次創作として表現し続けたいと思っておりますので、これからもお付き合いいただけると嬉しいです。 同時に、マルフーシャ×ベルカのネタもまだまだありますので、これからも書き続けたいです。この二人の未来がどこまでも続きますように! ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【お知らせ】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページからファンレターをいただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010 また、月額でのご支援を検討してくださる場合、以下のページをご確認ください。 https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/5415951
    113,336文字pixiv小説作品
  • こたつでコネコネ、チクチク、ペラペラ、ダラダラ

    溶鉄のマルフーシャCS版の発売日決定、おめでとうございます。 発売日が決定した際にPVがアップロードされていましたが、そちらでは動くマルフーシャたちを見ることができました。 そしてPVに登場していた四人を見ていたらふとなにか書きたくなりまして、こたつでだべる小説になりました。 あのPVから生まれた小説とは思えない…でもだらだらしてる四人を書くのはめっちゃ楽しかったです。 もちろん鬱要素はありませんので、スナック菓子をつまむような気分で気軽にお楽しみください。 CS版溶鉄のマルフーシャについてはこちらをチェック! https://playism.com/game/marfusha/ ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    18,095文字pixiv小説作品
  • その傷跡に口づけを

    ※はじめにお読みください※ 百合要素があります。苦手な方はご注意ください。鬱要素はありません。 少し長い小説であるがゆえ、人によっては読んだ後に期待外れだと感じて不満に思いやすい可能性があります。 よって解釈違いを許容できない方や「原作とそれを好きな人を軽視している」と思い込んで直接文句を言ってくる方も閲覧をご遠慮ください。 残念ながら、溶鉄のマルフーシャの二次創作をされている方の中にはそういう人(※漫画の同人誌を出されている稲◯という方です)がいらっしゃいます。 あなたは「お前がこうして怒りを吐き散らかすと界隈に悪影響がある」とおっしゃっていましたが、自身の思い込みでDMを使ってまで理不尽な罵倒をしてきたあなたが界隈の心配をできるほどご立派な立場でしょうか?少なくとも、私にとってはあなたの行為のほうが界隈にとって有害だと思います。 こうした行動に走る方は、今すぐブラウザバックをしてください。 それ以外の方にはこのような注意書きをせねばならなかったこと、お詫び申し上げます。 *** ?年後 「──っていうのが、私がベルカにキスするようになったきっかけだよ」 「へー。ベルママ、全然傷跡を隠さないけど…そんなことがあったんだ」 「ちょっと、あまり変なことを教えないでよ…その、教育に良くないかもだし」 「そうかな? 両親が仲良しってわかるほうが嬉しいよね?」 「毎日そばでいちゃつかれたら嫌でも仲良しってわかるよ…フーシャママってそういうところはちょっとアレだよね…」 *** ・FANBOX支援者限定エピローグSS https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/6767128 ・もしかしたらつながりがあるかもしれないSS1(FANBOX支援者限定) https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/6923318 ・もしかしたらつながりがあるかもしれないSS2(FANBOX支援者限定) https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/7550895 ∞さんの仲間に対して好意全開のマルフーシャ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20264672)を読んだ際に「これは…マルフーシャ×ベルカで書かざるをえない…」と考えまして、それを全力で実行した小説となります。 また、ハンドクリーム云々のくだりはみそにこみさんのマルフーシャ×ベルカのSS(https://twitter.com/miso_nicom/status/1682612215000743936)のオマージュとなります。 皆様の素晴らしい作品のおかげで、とても良い刺激を得られました。この場を借りてお礼申し上げます。 なお、今回の小説のテーマは『絆』となります。 好意全開のマルフーシャを書きたかったのもそうですが、Twitterにて『マルフーシャを庇って怪我をしたベルカが責任を取ると言われるシチュエーション』を呟いた際に「こんな感じの小説も書きたいなー」と考えまして、こうして一つのお話としてまとめました。 前回書いた小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20540039)が暗かったこともあり、今回は甘さと優しさに全振りしました。よって少しご都合主義やケレン味重視といった一面が強いかもしれませんが、大好きな二人の組み合わせなのでこの上なく愛を込めました。 最近はこの二人の組み合わせを好む方が増えているような気がするので、これからもストックしてあるマルフーシャ×ベルカのネタを消化していきたいですね…。 マルフーシャ×ベルカよ、永遠なれ。 マルフーシャは人によって解釈の分かれる奥深いキャラクターですが、私の中だと『本当は情の深い優しい子だが妹と二人で強く生きていくためにそうした面を隠して淡々と振る舞うようになった』といった一面が強いため、この小説もそうした解釈を前提にお読みいただければ幸いです。 【追記】 ニャキさん(https://www.pixiv.net/users/41108161)がファンアート(https://www.pixiv.net/artworks/112202386)を描いてくださいました! 自分の小説のイラストを描いてもらえるのって本当に嬉しいですね…ありがとうございます! ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010
    88,779文字pixiv小説作品
  • 棚いっぱいに夢を詰め込んで ~変わる私と変わらないアリビナと~

    ※はじめにお読みください※ 強めの百合要素があります。苦手な方はご注意ください。 そういうシーンの章タイトルには『』がつけられております。 鬱要素は一切ありません。ご都合主義はあるかも知れません。 *** -ダブルデート中- アリビナ「エッちゃん、あーん!」 エノス「あーん…うん、おいしい。アリビナが食べさせてくれるから、だと思う」ニコッ アリビナ「もうっ、エッちゃんったら! ここがレストランじゃなかったら、今頃キスしちゃってたよ〜!」ニコニコ ベルカ「…負けてられないわ。マルフーシャ、私たちは口移しで食べましょう!」 マルフーシャ「ここレストランってこと忘れてない!? というか普段もそこまでしないでしょ!?」 *** *カットされたシーンのSS(支援者限定&年齢制限なし) https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/8344191 *小ネタ1(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kyclu3tvcb2s ありそうでなかった、エノス×アリビナの百合小説です。 なんとなく書きたくなったので書いちゃいました。短くまとめるつもりでしたが、微妙な長さになってますね…。 エノスとアリビナのコンビについては非常に解釈が幅広く、この作品についてはエノス視点でつらつらと思いつくままに書いてみました。 人によってはエノスにもアリビナにも違和感を感じるかもしれませんが、少なくとも自分にとっては惹かれ合う二人の可能性を書いたつもりです。 変わりたかったエノスと変わりたくなかったアリビナがどのような結末を迎えるのか、是非最後までお付き合いください。 FANBOXにも書かせていただきましたが、そこそこ長い小説もじっくりと進めております。 現在は私生活の都合でリソース管理が難しくなっておりますが、溶鉄のマルフーシャがお好きな方は気長にお待ちください。何度も書きましたが、ネタだけは書ききれないくらいあります。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010
    31,567文字pixiv小説作品
  • もう一度、あなたたちと、あなたへ

    ※注意!※ この小説は『救国のスネジンカ』のトゥルーエンドとエピローグのその後を妄想したものです。 ネタバレ丸出しの内容なので、これからプレイされる方は先にゲームをクリアすることを強くおすすめします。 ゲーム公式サイト→https://snezhinka.ltt.jp/ *** ベルカ「救国のスネジンカの発売日なのに、まさか私とマルフーシャがメインの小説を書くとは思わなかったわ…」 マルフーシャ「なんでも『エピローグを見たら書かずにはいられなかった』らしいよ」 *** *閲覧数1000突破記念小ネタ https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3l3rtixzqgg2m 救国のスネジンカ、発売おめでとうございます! そして、8時間くらいかけて全エンディングを見ました。中でもエピローグに関しては…もう…という感じなので、書かずにはいられませんでした。 エピローグは前作プレイヤーからすると素晴らしい内容である一方、人によっては「あれ…なにか…不穏なものが…」と感じると思います。私は感じました。 なのでその衝動に身を任せて3時間くらいで書きました。いろいろ荒いのはご了承ください。 これから救国のスネジンカの二次創作に注力したいと思っておりますので、よろしくお願いします! できれば近日中に、スネジンカが主役の小説を書きたいです。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【お知らせ】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページからファンレターをいただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010 また、月額でのご支援を検討してくださる場合、以下のページをご確認ください。 https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/5415951
    10,039文字pixiv小説作品
  • そして夜明けは訪れた

    ※はじめにお読みください※ こちらの小説は『救国のスネジンカ』発売前に書いたものとなります。よって救国要素については妄想がふんだんに加えられていることをご理解ください。 同時にご都合主義的な要素も含まれております。苦手な方はご注意ください。 *** ?年後 カランカラン アリガトウゴザイマシター 「ふう、これで今日のパンはほぼ売り切れだね」 「姉さん、お疲れ様!」 「ふん、私も一緒に働いているんだもの…これくらい余裕よ!」 「とかいって、ベルカ先輩いっつも売れ残るかどうか心配してるじゃないですか~?」 「う、うるさいわよエクトル! アンタこそ、毎日帳簿を眺めて何年も先の事業計画を立ててるくせに!」 「ちょ、なんで知ってるんですか!」 「…騒がしいなぁ。ふふっ」 「でも姉さん、すっごく楽しそうだよ? 私はこの四人でパン屋ができて嬉しいな」 「…そうだね。本当にそう思うよ…」 「姉さん。私たち、今度こそたどり着いたのかな?」 「うん。でも、これから先も何度だってたどり着くよ。だって…朝は何度でも来るから」 「…うんっ!」 *** ・先に読むといいかも(読まなくても楽しめます) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21232612 ・エクトル(ゲーム発売前)の支援者限定SSはこちら https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/7239090 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 去年は年末になってから『救国のスネジンカ』が発表されたことでタイムラインはそちらの話題で現在も盛り上がってまして、また救国要素のある小説を書いてしまいました。元日にちなみ、ちょっぴりそれらしい要素も含みます。 本来ならもっとマルフーシャシリーズらしいもの悲しい話が求められているのかもしれませんが、初日の出を迎えるように明るい話になっています。 救国のスネジンカがいつ発売するかはわからないのですが、それまでにまた何か公式の発表があれば救国要素のある小説を書いてみたいですね。 去年は小説を読んでくださった方、そしてコメントやいいね、ブックマークをしてくださった方のおかげで楽しく活動できました。 まだまだマルフーシャシリーズでの活動を続けていきたいので、これからも何卒よろしくお願いいたします。 今回の小説はよくわからない要素が含まれているように感じるかもしれませんが、今年中にはそれがなんなのかわかるかもしれません。わからないかもしれません。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    14,683文字pixiv小説作品
  • 優しいお節介 ~仲間たちがくれた私とベルカの聖夜~

    ※はじめにお読みください※ 強めの百合要素およびご都合主義があります。苦手な方はご注意ください。鬱要素はありません。 少し長い小説であるがゆえ、人によっては読んだ後に期待外れだと感じて不満に思いやすい可能性があります。 よって解釈違いを許容できない方や「原作とそれを好きな人を軽視している」と思い込んで直接文句を言ってくる方も閲覧をご遠慮ください。 残念ながら、溶鉄のマルフーシャの二次創作をされている方の中にはそういう人がいらっしゃいます。漫画の同人誌を出されている稲◯という方です(ttps://www.pixiv.net/users/1894737) あなたは私の投稿内容を曲解して「文字で活動しているのだから言葉に気をつけろ」といった旨の非難をしてきました。そしてDMを使ってまで私を直接罵倒し、あろうことから「増長している」とまで指摘しました。あなたも小説を書いている以上、文字で活動されています。それなのにあのような行為を行ったあなたは言葉に気をつけておられるつもりでしょうか?あなたも溶鉄のマルフーシャおよびその続編で活動を続けるおつもりでしょうから、それならほかの方にこうした蛮行をされないよう、言葉に気をつけてください。 こうした行動に走る方は、今すぐブラウザバックをしてください。 それ以外の方にはこのような注意書きをせねばならなかったこと、お詫び申し上げます。同時に、もしもこれから溶鉄のマルフーシャや救国のスネジンカでの創作活動を検討されている方がいましたら、この稲○という方には十分警戒してください。彼はいつ豹変してあのような行動に走るかわかりません。優しい皆様が傷つかないことを心より願っています。 *** 「はぁ、本当にもう…あんたのせいで隊長や教官に恨まれたらどうすんの?」 「え、なんで? あの二人、何をしてたの?」 「…あんたみたいな脳みそまで筋肉が詰まってるような女に教えても無駄か」 「…うーん、今度直接二人に聞いてこようか?」 「それをしたら本当にぶっ飛ばすからね!?」 *** メぇぇぇ~~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!! ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっ 今年も溶鉄のマルフーシャでクリスマス小説を投稿できたこと、とても嬉しく思います。今回のコンセプトは『優しいお節介』です。 最初は7000文字くらいのSSにする予定でしたが「今年最後の投稿になるだろうからちょっと増やそう」と考え、20000文字くらいにする予定でした。 なんということでしょう、およそ68000文字になりました。 それもこれも大好きな組み合わせを書くからしょうがないんだ。 文字が増えた理由ですが「マルフーシャとベルカがいちゃつくシーンを大幅に強化してみよう」と考えてそれを実践したせいです。なので『一足先のクリスマス・イブ』は非常に長く甘ったるい内容となっていますから、苦手な方はご注意ください。 ギリギリまでいちゃつかせるのタノシイタノシイ…。 最近は続編である『救国のスネジンカ』が発表されたり、それに合わせて1日で23000文字(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21223487)や17000文字(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21232612)くらいの小説を書いて投稿したり、凄まじく慌ただしかったです。 そして続編が発売したらそちらの小説に注力すると思いますが、溶鉄のマルフーシャの小説も細々と続けていきたいと思っています。まだ書いていないネタもありますし、何よりあの9人が大好きなので…溶鉄のマルフーシャの世界は別に存在していてその結末は無数に分岐している、そんな気持ちを伝えていけたらなと考えています。 私が続けても喜ぶ人はほとんどいませんが、それでもまだお付き合いいただけると嬉しいです。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    68,481文字pixiv小説作品
  • 衛兵少女の国境門突破作戦~マルフーシャの電熱砲で作られる未来~

    第1夜・あなたとなら、この夜だって越えられる

    ※このシリーズ小説は『マルフーシャ×衛兵隊によるハートフルコメディギリギリ健全下ネタ百合』です。【電熱砲】というナニかを暗喩している下ネタ表現が多様されています。  そしてマルフーシャさんが【電熱砲】を全編通して標準装備しています。『【電熱砲】は解釈違い!地雷です!』という電熱砲反対派の方はご注意ください。皆様が電熱砲推進派に加入されること、ニャキは心より願っております。 Q.【電熱砲】ってこれ完全にネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないですか?  A. お察しください…。 @hanada_1010先生の小ネタを盛大に拝借しております。うおおおおマルベル最高!マルベル最高! ────────────────────────────────────────── 0/11 あなたに、幸せな朝焼けを 「マルフーシャ?起きてる?」 私が間隔をおきつつノックと呼びかけを数セット繰り返してみるも、中から何の反応もなかった。忘れていたリュックは気づいて取ってくれたみたいだけど、ちゃんと元気になってくれたのか心配だ。昨日は熱もあったし、変な薬のせいで身体も大変なことになっている。しかも突然訳のわからない話も聞かされて、きっとまだ疲れ切っているだろう。 せめて美味しいものでも食べたら元気になってくれるだろうか。そう思って上級区でしか買えない上等な食材とパンを買ってきた。食堂に連絡すれば無償で食べられるとは聞いているけど、せめて今日だけは私の手料理を食べて欲しい。私の料理を『美味しい』と言ってくれるあなたが見たい、元気になって眩しい笑顔を見せて欲しい。優しいあなたなら、きっと言ってくれると、見せてくれると心から願ってしまう。 あの日生きる希望をくれたあなたになら、私はこの身を捧げられる。課せられた責任への同情なんかじゃない、私の本当の気持ちを受け取って欲しい。その瞬間をただ目前で待つだけの時間は、願いを叶えてくれるであろうマルフーシャを渇望する私にとっては気が遠くなるほど長く感じてしまう。 このドアノブを引けば、開けるようより強く催促できる。ただ、誰にも会いたくなくて中でジッとしているのだとしたら鬱陶しいと思われるのは明白だ。こちらが軽く手を引くだけで扉の向こうのマルフーシャに嫌な思いをさせてしまう。そう思うと手をかけるだけでも怖かった。しかし、私の心の渇きはもう無視することはできないところまで来てしまっている。 「開けるわよ?…いい?」 問いかけるもやはり返事はなく、自分の中で開ける名分だけはできた。ドアノブを下げ、留め具に極力引っかからないよう細心の注意をして引いていく。しかし鍵が仕事をしていなかったらしく、そのまま扉は開いていった。 「マルフーシャ…まだ寝てるの?」 部屋の照明は暗く、奥のベッドでは未だ寝てるであろう膨らみが見受けられた。荷物を手前のキッチン周辺に静かに置き、そっと彼女の傍へ歩みを進める。 なにか部屋に変わった空気が充満しているのか、鼻につく匂いがある。嗅いだことのない匂いで、多分食べ物ではないことと人の体臭の類ではないことぐらいしかわからない。どこから匂いがするのか見回りつつベッドまで近づいたが、発生源を見つけるよりも先に会いたかった顔へ私は吸い込まれてしまった。 こちらの気も知らず脳天気な顔でぐっすり眠っているマルフーシャを見つけて安堵するも、「う~ん」とモゾモゾ動くのを見て起こしてしまったかと一瞬ビックリしてしまった。しかし彼女は起きることはなく、綿布団の中で体勢を変え終わったのか再び静かに寝息を立て始めた。ただ、もう目覚めるのは間近だろう。 「朝ごはん作ってあげるから、ゆっくり寝てなさい」 小声で彼女へ囁きかけ、寝顔を見ていたい心の欲とはお別れを告げる。 マルフーシャが目覚めた時最高の朝を届けるべく、私はキッチンへ向かった。
    20,644文字pixiv小説作品
  • ツンデレ衛兵と二人きりのバレンタイン・デイ

    本日はバレンタインということで、溶鉄のマルフーシャの作中世界におけるバレンタイン事情を妄想して書いてみました。 カゾルミアのチョコレート事情などは他のディストピア系の作品などを元に想像して作ってあります。 バレンタインをテーマにした作品は甘々なものが多いですが、こちらはビターチョコのような甘すぎない内容となっていますので、甘いのが苦手な方も読んでみてください。 ものすごくどうでもいい裏設定ですが、実はこの小説は『シリーズ物として投稿する予定だった作品の一つ』でもあります。 今後はそのシリーズを正式に立ち上げたいですし、その際はこちらの作品をそのシリーズに組み込む予定です。 一方、そのシリーズは一話完結式を予定していますので、この小説だけでも問題なくお読みいただけます。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    10,526文字pixiv小説作品
  • 初めて溶鉄が来た日

    マルフーシャが包囲戦から帰ってきてから、溶鉄支援が来る迄の間の出来事について想像した小説となっております。 百合要素は軽微です。よろしくお願いします。 ※注意事項 『救国のスネジンカ』のティザーPV公開時の情報のみで書いた妄想過多な内容、及び前作キャラクター全員生存という ご都合主義的な設定でお送りさせて頂いております。 そのため『救国』発売後はキャラクターの口調が原作と全然違うという可能性が非常に高いです。 この時点のエクトルのセリフは二酸化炭素製造機のあれ一つしかありません。 しかしこの時代でも、スネエクに狂う人間が数多くいました。 私もその一人です。初めて執筆しきった作品ですが、お付き合い頂ければ幸いです。 ―――――――――――― 【ボーナスカード「溶鉄サポート」の効果日数が+3】 トゥルルルル トゥルルルル マルフーシャ「もしもし、溶鉄支援3日延長したいのですが」 最高指導者「私は優秀な人間には寛大だ、許可しよう」ガチャ マルフーシャ「最高指導者、案外ちょろいな…」 ――――――――――――
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  • あなたと過ごした三ヶ月とそれから

    「私は結果だよ…だから知る! 自ら育てた妄想に喰われて、人は創作をするとな!」 --- ・もしかしたらつながりがあるかもしれないSS1(FANBOX支援者限定) https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/6923318 ・もしかしたらつながりがあるかもしれないSS2(FANBOX支援者限定) https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/7550895 去年の夏くらいに思いついたものの何となく先延ばしになっていたマルフーシャとベルカの百合小説です。 ネタが思いついたきっかけは「ベルカって絶対に重くて面倒くさいよね…(過去最大級の賛辞)」とふと考えて妄想を殴り書きしたものです。 今回はベルカ視点のお話です。 溶鉄のマルフーシャの小説は数あれど、ここまでマルフーシャとベルカの組み合わせに愛を注いだ小説は存在しないと思います…なんて言ってしまいたいくらいには愛を込めました。 ご都合主義も含まれますが、原作をプレイして削れた情緒の回復にお役立てくだされば幸いです。 なお、最後のページは蛇足です。読まなくても大丈夫です。 読んだ方はツッコミどころの多さに混乱しそうですが、多分この世界線でもユリニウム(https://www.pixiv.net/novel/series/9637218)が生まれたのでしょう…。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    25,460文字pixiv小説作品
  • ミッシング・リンク ~つながる姉妹の絆~

    ※はじめにお読みください※ 『救国のスネジンカ』の発表直後(発売前)に書いた小説です。よって原作とは異なる部分がございます。 同時に前作である溶鉄のマルフーシャとつなげておりますので、一部にご都合主義が含まれます。苦手な方はご注意ください。 *** 「…私、言ったよね? 姉さんのことが大好きで、バカにする人間を許さないって」 「…それは知ってますけど。でも、私はっ」 「…はぁ。もういいよ、言ってわからない人には『体』に教えるしかないか…」 「え、ちょ…なにす」 *** ・次に読むといいかも(読まなくても楽しめます) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21314199 ・エクトル(ゲーム発売前)の支援者限定SSはこちら https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/7239090 冒頭にも書いたように、救国のスネジンカと溶鉄のマルフーシャをつなげた小説となります。 ただし溶鉄勢が全員が生きているため、救国のスネジンカとは話が大きく異なっています。そういう設定なのは私の趣味です。 ここ最近、救国のスネジンカの情報があふれすぎて全然落ち着かなくて、どうしても書かずにはいられませんでした。発売前のゲームの内容を妄想して書くなんて人によっては痛々しいと感じるでしょうが、そういうのが平気な方は読んでみてください。 なお、おまけ部分もそうですが、新キャラである『エクトル』についてはほぼ妄想の詰め合わせです。とくにスネジンカへの感情については「こうだったらいいな…」みたいな重さです。 何でこんなキャラになったのかですが、フォロワーの方とのやりとりで(発売前にもかかわらず)こんなふうになりつつあったからです。 ベルカとのやりとりは書いていてめちゃくちゃ楽しかった…。 救国のスネジンカについては以下をチェック! https://www.pixiv.net/artworks/114380285 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    16,918文字pixiv小説作品
  • 私とベルカの一〇〇日戦争

    私がプレイした初めての溶鉄のマルフーシャ それはメインモードで相棒はベルカでした その相棒はとても可愛くて意地っ張りで こんなにも素晴らしい少女と戦える私は きっと特別な存在なのだと考えました そして迎えたエンディングはEND02 そのまま書き始めたのはこの小説 なぜなら彼女たちもまた特別な存在だからです 久しぶりに気合を入れて小説を書いたら文字数が予定よりかなり増えた…ベルカほんと可愛い。 そしてベルフーシャ(マルフーシャ×ベルカ)はもっと増えてもいいと思う。 なお、話の内容としては原作のベルカルートのやり取りやエンディングをいろいろと妄想した感じになります。 ※内容の一部に都合の良い解釈などが含まれます。 こちらは溶鉄のマルフーシャの二次創作となります。 とても素晴らしいゲームなので、ぜひプレイしてみてください。 なお、この小説を読む前にEND02を見ておくのをおすすめします。 https://store.steampowered.com/app/1456820/ ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    23,090文字pixiv小説作品
  • チョコレート・ボックス ~目一杯の甘さをあなたへ~

    ※はじめにお読みください※ 強めの百合要素があります。苦手な方はご注意ください。 全体のうち、およそ30000文字が甘ったるいシーンとなります。 *** アリビナ「フーシャちゃんとベルちゃん、うまくいってるといいけど」 ビオン「大丈夫ですよ、お二人の世界…『マルベル』は誰にも侵害できませんから。今度お話を伺って本にしないと…!」 エノス「マルフーシャ×ベルカは正義。一生末長く爆発してもらいたい。です」 ストレルカ「二人のためにも早く『女同士で子供を作れるようになる仕組み』を完成させなきゃ(使命感)」 ライカ「……あの、今は勤務中なんだけど?」 フェリセット「今さらですよライカお姉さん」 *** 今年もやってきました、溶鉄のマルフーシャのバレンタイン小説です。 去年書いたバレンタイン小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19301287)は甘さ控えめのビターチョコみたいな内容だったので、今年は思いきってホワイトチョコのような甘ったるさ全開にしてみました。 当然のようにマルフーシャ×ベルカです。百合要素マシマシとなっております。 いっつも書いていますが、この小説も最初はもっと短めにまとめるつもりでしたが、冒頭の告白部分を飛ばしたくなかったり、いちゃつくシーンの描写を厚くしたりしたかったので、想定の倍くらいの文字数となりました。 何度でも申し上げますが、溶鉄のマルフーシャの小説を書くのって本当に楽しいですね…一生これを書き続けるような仕事をしたいです。 二次創作というのは好きなものを作ってこそだと思いますので、これからも定期的にマルフーシャ×ベルカで書く予定です。 よろしければ、これからも読んでもらえるとうれしいです。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB
    41,814文字pixiv小説作品
  • 部下の心上司知らず

    ※はじめにお読みください※ 救国のスネジンカ発売前に書いたものです。発売後は解釈違いが生じる可能性があることをご理解の上でお楽しみください。 当たり前のように溶鉄勢が生きています。そうしたご都合主義が苦手な方も閲覧をお控えください。 *** ライカ「私の部下のほうが優秀に決まっているわ!」 ダチカ「違う、私たちのほうが優秀!」 ベルカ「アンタら、いい加減にしなさい! 平和になって別の仕事も増えたんだから、言い合いをする暇があったらさっさと働きなさいよ!」 エクトル「本当ですよ、まったく。今回の言い合い、上層部に報告しておきますね?」 ライダチ「そ、それは勘弁して!」 スネジンカ「部下思いなのはいいんだけどなぁ…」 マルフーシャ「本当にね…どうして優劣をつけたがるんだろう…」 *** ・Bluesky小ネタ版 https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ks4ct3bi2s2r ・ミニエピソード1(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ksbmmmjbau2y ・ミニエピソード2(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kslfsqnagn27 ・読んでおくといいかも…?1(※読まなくとも支障はありません) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21232612 ・読んでおくといいかも…?2(※読まなくとも支障はありません) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21314199 hinyari9先生が救国のスネジンカの新カードこと【接待】(https://bsky.app/profile/hinyari9.bsky.social/post/3ks43qqgfbn2x)を発表していたので、それに触発されてほぼ1日で小説を書きました。 新カードの影響でダチカさんが今作でも『チョロい上司ポジション』がほぼ確定したの可愛い…。 内容は『部下に接待されていたダチカとライカ』みたいなお話です。コメディっぽい話なので気軽にお読みいただけます。 救国発売後はこういう溶鉄勢と救国勢が当たり前のように交流する話をたくさん書きたいです…。 【追記】 Donguuさんが「むふーっ」なライカを描いてくださいました!ドヤ顔監査官はやっぱり可愛い…。 https://www.pixiv.net/artworks/118758885 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010
    13,668文字pixiv小説作品
  • ただきれいでいてほしかった

    「ねえ、ベルカは幸せだった?」 「…もちろんよ。あなたが生きてくれているだけで、それで」 「本当に?」 「……本当は。つらかった、戦いたくなかった、殺したく、なかっ、た……!」ポロポロ 「…うん、そうだね。ベルカはとっても優しいから。でも、もういいんだよ…私と一緒に、本当の『幸せ』を探しに行こう」ギュッ 「……うん……!」ギュッ *** 「pixiv1000字ショート~幸せ~」という企画があったので、10分くらいで溶鉄のマルフーシャのSSを書いてみました。 マルフーシャ×ベルカの百合ですが、百合要素は薄くすぐに読み切れます。 ベルカは好きな相手に徹底的に尽くすのでこうしたことも『幸せ』に思い込みそうですが、いつかはマルフーシャと本当の意味で幸せになってもらいたいですね。 それと、オリジナルでも「pixiv1000字ショート~幸せ~」の作品を書いてみました。 固有名詞などは使っていないのでオリジナルなのですが、よろしければこのSSを読んだあとにでもお楽しみいただけると嬉しいです。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22368941 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada1010

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ベルカ(溶鉄のマルフーシャ)
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ベルカ(溶鉄のマルフーシャ)
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