ライカ(溶鉄のマルフーシャ)
らいか
「弱音禁止。やるからには完璧にやり遂げるわ」
名前 | ライカ |
---|---|
階級 | 3等級国民 |
学歴・職歴 | 294 セルゲイ軍学校 卒業 |
趣味 | 手芸 |
すき | 散歩/犬 |
きらい | 暑さ |
性格 | クール |
身長 | 159cm |
役職 | 憲兵 |
ストイック系クール憲兵
政府高官の末娘。教育熱心な親に厳しく
しつけられて育った為、自分にも他人にも厳しい。
ストイックな性格から能力も高く憲兵として
活躍していたが、人手不足の為前線へ応援として
派遣されてきた。
密室と暑さに対してトラウマがあり
暖房や暑いことを嫌う。
ゲーム『溶鉄のマルフーシャ』に登場するキャラクターの一人。
ゲーム内では仲間カードに、上級ショットガン兵として登場する。
マルフーシャ達の宿舎の監査官として役割をし、メインモードではアドバイスをしてくれる。
そのアドバイスの方法として、わざわざ謎の看板を用意してくる。
上官の事を尊敬しているらしく、上官の机を毎日拭いたりしている。
だがこの看板のせいでインクのコストが高く上官に怒られたとか。
なお、このライカ看板は公式素材化してたりもする…。
味方として雇うにはメインモードでは80日目から雇う事が可能であり、チャレンジモードではチャレンジモードを一度プレイして15日間以上生き延びた後に再度プレイする事で雇う事が可能になる。
ダメージ | 3 |
---|---|
連射 | 4 |
マガジン容量 | 2 |
リロード速度 | 3 |
集弾性 | 1 |
弾速 | 2 |
ショットガン/上級ショットガンを扱うと散弾の数が増える
全ての武器が散弾になる
アッシュアームズ
ソーシャルゲーム『アッシュアームズ』とのコラボイベントで登場し、担当声優は陽向葵ゅか氏となっている。
重戦車扱いのプレイアブルキャラで参戦し、KV-1KをモチーフにしたARMS(装備)を装着する。
装備名のみであるがロケット砲はKARST-1の代わりにBM-8・BM-13を搭載している様である。
固有攻撃スキルは原作の使い捨て装備の一つであった「ワイドショット」で、近・中距離の地上敵全てに攻撃する。
更に一回の戦闘に付き数回までマルフーシャの対地攻撃を追撃する。
重戦車にしては珍しく、本来であれば対空戦車・対空砲にしか就けない「哨戒」ポジションに就くことができる。
コラボストーリーでは、赤色十月同盟学園から母国カゾルミアへ戻る為、度々脱走を繰り返していた為、アリビナと共に懲罰部隊送りにされていた。
その後、赤色十月同盟学園の高官の陰謀で懲罰部隊送りにされたマルフーシャとも合流した後、代理人(プレイヤー)の手引きにより他の2人と共に彼(彼女)が所属する整備会へ転属する事になった。
副官に設定すると、某会計士の様に代理人に節制を求める様にして来る。
理由は国債を買う事を勧める為…であったが、好感度が上がっていくと「今後の生活計画の為」へと変る。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るワンス・アゲイン・イン・ユア・アームズ ~もう一度、あなたの腕の中で~
※はじめにお読みください※ 百合要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。 この作品は以前書いたマルフーシャ×ライカの小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20134831)の番外編となります。先にそちらをお読みいただくとよりいっそう楽しめます。 *** 「本当にいいの? その、もしもパン屋に戻りたいなら…」 「ううん、大丈夫。私、ライカのそばにいるって約束したから。それに…給料もよさそうだしね」ニコッ 「……!!」ポロポロ 「えっ、ちょ…ライカ、なんで泣くの? 大丈夫?」ギュッ 「……マルフーシャっ!!」 「私と、結婚してください」 *** 本編(先にお読みいただくのをおすすめします)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20134831 支援者限定後日談SS(ライカ父&ライカ娘メイン)→https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/8017502 以前書いたマルフーシャ×ライカの小説の番外編です。そして記念すべき60本目の小説でもあります。 こちらは書く予定はなかったのですが、フォロワーさんから「読んでみたい!」というご意見をいただきまして、同時に本編の小説が予想以上にたくさんの人に読んでいただけましたから、読みやすいサイズで書いてみました。 これからはまたちょっと長めの作品に注力する可能性がやや高くなっておりますので、投稿頻度がまばらになるかもしれません。 その分一つ一つの作品にいろんなものを込めたいと思っておりますので、たまに私の作品置き場(https://www.pixiv.net/users/84343823)を覗いていただけましたらうれしいです。 それと小ネタなどの投稿はBlueskyアカウント(https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social)で行うようにしておりますので、作品投稿の通知も含めて興味がございましたら、hinyari9先生のアカウントをチェックするついでに見てもらえると幸いです。 Twitter(現X)はいきなりURLを含む投稿が非表示になる可能性があるため、なんの前触れもなく音信不通になるかもしれません。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada101031,683文字pixiv小説作品その気持ちの名前は
※はじめにお読みください※ メインモードの40日目以降とチャレンジモードの中間のような状況をイメージしています。 キャラクターの過去や年齢について都合がいい妄想や設定があります。それらが許容できそうにない方はご注意ください。 *** 「…あー! また負けた!」 「お疲れ、ライカ。それじゃあ帰ろうか」 「まだよ! 私が勝つまで付き合いなさい、右腕としての義務でしょ!」 「…今日は帰さないぜ?」 「なんですってぇぇぇ!? 見てなさい、あの頃の私とは違うんだから!」 「はいはい…残業代、ちゃんと支給してね?」 *** 「実はマルフーシャは過去に仲間の誰か(あるいは全員)と出会っていた」という概念を流行らせたくなって書いてみました。 第一弾はみんな大好き監査官ことライカさんです。第一弾とか言いつつ他の子も書くかどうかは未定です。 それでもマルフーシャの正妻ことベルカ(※個人の意見です)に関するエピソードは書きたいですねぇ。 最近はウインターセールの影響なのか、新しく溶鉄のマルフーシャの二次創作を堪能されている方がちょっとだけ増えたような気がします。 そしてそういう方の多くは監査官に魅了されていそうですから、そんな方々の思い出の一ページになれたら光栄です。 ついでに私が書いたベルカの小説も読んでいってください。マルフーシャの正妻(※個人の意見です)である可愛いベルカの作品置き場はこちら。 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/ベルカ(溶鉄のマルフーシャ) ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB9,479文字pixiv小説作品- 伝説となった少女たち 〜決して散らない百合の花〜
7日目・みんなに会いたくて未来へキスを捧げた
※注意※ この小説は溶鉄のマルフーシャを題材にした『マルフーシャ総受け百合コメディ小説』となります。 年齢制限はございませんが百合描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 また、原作にはない設定や独自解釈が大量に含まれておりますので、それらが苦手な方も閲覧をお控えください。 *** 無能な低級民を国家に貢献させる、名誉ある仕事。有能なあなたはそれに選ばれた。 それが私が憲兵から監査官になった理由。自分が有能なのは認めてもいいけど、本当は左遷だと分かっていた。 これまでも低級民の兵士に肩入れすることがあったけど、それが一部の上層部にとって目障りだったらしい。 最初は昇進の希望がなくなったと嘆いていたけど、次第に気にならなくなっていった。だって、あの子と出会えたのだから。 妹のために、仲間のために、そしていつか私が昇進できるようにと、その身を戦いに捧げ続ける優しい子。 気付けば私は恋に落ちていた。でも、あの子は優しすぎるから。せめて、私だけは…この恋の重みを、背負わせたくない。 *** 前の話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18907120 次の話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19091044 前回から少し間が空いてしまいましたが、7日目はいよいよライカ監査官です。とりあえず実験最終日ということで、文字数がこれまでよりちょっと多めになりました。 ライカといえば優秀なのにポンコツなのが魅力ですが、この小説内では面倒見のいいお姉さんっぽさが強調されているかもしれません。 なんにせよ、このマルフーシャ総受け小説をライカまで投稿できて嬉しく思っています。 百合小説は書いていてかなり楽しかったので、またマルフーシャ総受けっぽい作品を投稿してみたいと考えています。 マルフーシャ総受けって需要がありそうなのに見ないんですよね…。20,597文字pixiv小説作品 - Edge of Tomorrow
トレーニング デイ
カゾルミア。 衛兵としてペアを組んだ、アリビナとビオンの訓練にも似た日々が続いていた。 二人はお互いを知る中で友人として、戦士として成長していく。 『トレーニング デイ』 2001年10月20日 日本公開のアメリカ合衆国映画。 デンゼル・ワシントン主演。イーサン・ホーク共演。 監督:アントワーン・フークア作品よりタイトルを引用。31,144文字pixiv小説作品 みんなと一緒にどこまでも
戦って、戦って、戦い抜いて。 私はついにたどり着いた。 たどり着く場所はどこでも良かった。 でも、私は。たどり着いたのがここで良かったって思える。 みんなは、どうなのかな? ねえ、みんな── *** 以前書いた小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18232895)のリファイン版として書きました…ですが、文字数がおよそ倍になって全然違うエンディングとなっていますから、以前の小説を読んでいない方でもまったく問題ありません。 リファイン元と比べるとケレン味が強めかもしれませんが、自分としては書いていて楽しい作品でした。そしてマルフーシャとライカの組み合わせも書けて嬉しいです。 溶鉄のマルフーシャはみんなキャラが勝手に動いてくれるため、本当に二次創作をしていて楽しいですね。 なので皆さんもどんどん投稿してください。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB34,240文字pixiv小説作品10X日目・みんなと紡いだファースト・キス
『救国のスネジンカ』トゥルーエンド&エピローグ後の妄想です。百合は命を救う! 前線にて チェルヌーシュカ「!…マルフーシャになにかあった気がする…?なんだか胸が…痛い?」 反政府軍にて ベルカ「…なんか妙に損した気がするわ」 ビオン「私もです。なんでしょうね、この胸騒ぎは」 エノス「こっちにいたら、大丈夫と思ってたのに。なんだか、おかしい」21,371文字pixiv小説作品裁かれし者たち
※はじめにお読みください※ 暗めの話となっております。苦手な方はご注意ください。 前回ほどではありませんが、長い小説であるがゆえ、人によっては読んだ後に期待外れだと感じて不満に思いやすい可能性があります。 よって解釈違いを許容できない方や「原作とそれを好きな人を軽視している」と思い込んで直接文句を言ってくる方も閲覧をご遠慮ください。 残念ながら、溶鉄のマルフーシャの二次創作をされている方の中にはそういう人(※漫画の同人誌を出されていて小説も書かれている方です)がいらっしゃいます。 あなたの解釈はあなた個人のものであり、すべてが原作元と同じとは限りません。私の活動や作品に対して不満を持たれるのはもちろん自由ですが、「原作者はこう思っている!」と思い込んで他者を攻撃して良い理由にはなりません。 こうした行動に走る方は、今すぐブラウザバックをしてください。 それ以外の方にはこのような注意書きをせねばならなかったこと、お詫び申し上げます。 *** 『昇進? 悪いけど、どうでもいいかな。私は生き残ることができて、また妹に会えて…それでいつかパン屋ができればそれでいいから』 『ライカはそんなに偉くなりたいの?…そっか。うん、それはそれで立派だね。ライカがこの国を良くしてくれるなら、私もパン屋になりやすそうだし。そのときはライカに感謝するよ』 『大丈夫だよ、私は死なない。生きる理由があるから。それに…みんなを、死なせたくない。守るためには生きないとね』 … …… ……… 『死にたく、ないな』 *** IFエピローグ(FANBOX支援者限定SS) https://hanada-1010.fanbox.cc/posts/6620385 溶鉄のマルフーシャ発売2周年、誠におめでとうございます。 お祝いというほどではないのですが、小説を書いてみました。 今回は原作らしい物悲しい雰囲気を目指してみたので、よろしければ読んでみてください。 なお、構成の都合上、マルフーシャの出番は少なめです。セクションごとに各キャラクターの視点が切り替わります。 最初にも書いたように、今回は暗い内容となっています。個人的にはハッピーエンドが好きなのですが、原作の終わり方ももちろん好きなので、少しでもそれっぽいと感じていただけたら光栄です。 前回書いた小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20353669)との落差が凄くて「本当に同じ人が書いたの?」なんて思われそうですが、小説執筆ロボは一台しかいないので全て自分で書いてます。もしも読んでいて暗い気持ちになったら、こちらも読んでいただけると幸いです。 溶鉄のマルフーシャが発売してすでに2年が経過しておりますが、今も新しく原作をプレイされる方、そして二次創作をされている方がいるのは本当にいいことだと思います。 一方、冒頭でも触れたように、そうした二次創作をしている立場でありながらも考え方の違うほかの創作者を攻撃する人がいるというのは、残念でなりません。 今後も溶鉄のマルフーシャの二次創作界隈が心地よいものであるよう、そうした悪質なユーザーがこれ以上出てこないことを切に願います。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada101075,399文字pixiv小説作品ラップ・ミー・イン・ユア・アームズ ~あなたの腕に抱かれて~
※初めにお読みください※ 軽度の百合要素があります。苦手な方はご注意ください。 また、原作では台詞と出番のなかったキャラクターに独自の肉付けを行なっております。それらが認められない方も閲覧はご遠慮ください。 さらに、最後のページは蛇足感とツッコミどころ満載のおまけとなります。余韻重視の方は読まなくとも問題ございません。 *** ライカ、よく聞け。 有能な者は無能な者を教育せねばならん。 持つ者は持たざる者に分けねばならん。 強き者は弱き者の剣となり盾とならねばならん。 上に立つ者は下にいる者よりも重い責任を背負わねばならん。 公平とはそういうことだ。 そして公平さを重んじる者は常に強くあらねばならん。 私はこの国が公平さを欠いた方向に歪み続けることを憂いている。 それは公平な者が弱い証拠だ。 弱い者の言葉になぞ誰も耳を貸さん。 だから、ライカ。お前は誰よりも強くあれ。 そして常に強くあれば、お前を支えるべき強き者と巡り会えるだろう。 お前はまだ幼いが聡明だ。 きっといつかこの言葉を思い出し、その意味を理解する日が訪れるだろう。 私は、見たい。 お前が選んだ、強き者を。 *** 番外編→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21740178 支援者限定後日談SS(ライカ父&ライカ娘メイン)→https://www.fanbox.cc/@hanada-1010/posts/8017502 概ね原作の流れで進むマルフーシャ×ライカの小説となります。 今回は自分の中のマルフーシャとライカの解釈をほぼ全て詰め込んだ結果、文字数は過去最高のおよそ61000文字となりました。読み切るのにとても時間がかかると思われますので、ゆっくりと読み進めてみてください。 溶鉄のマルフーシャはキャラの掘り下げが控えめですが、どの子も非常に奥深い設定と性格をしており、断片的な情報からあれこれ想像するのは非常に大変ですが楽しい作業でした。 おそらくは解釈違いを感じられる方もいると思うのですが、これが私にとっての溶鉄のマルフーシャでの創作活動の一区切りくらいの気持ちで書き切りました。 この作品が少しでも溶鉄のマルフーシャ好きの方々の記憶に残れたら光栄です。 注意書きにも記載しましたが、最後のページは無理に読まなくとも大丈夫です。 ツッコミどころ満載ですが、この世界でも無事にユリニウム(https://www.pixiv.net/novel/series/9637218)が生まれたと思ってもらえたら幸いです。 【フォロワーの方へ】 この小説の構成を考え始めた頃はちょうど絶不調の最中であり、何度もいろんなものを投げ出しそうになりました。 ですが、フォロワーの方々の温かな応援もいただけたことで、無事に最後まで書き切れました。マルフーシャとライカの組み合わせの小説を待っているという方もいらっしゃったので、完成させたことをとても嬉しく感じております。 同時に、皆様の優しさに大変救われました。これからも不安定な状態が続く可能性はありますが、また小説を投稿した際には読んでいただけると嬉しいです。 この場を借りて、再度のお礼を申し上げます。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada101061,869文字pixiv小説作品ライカ監査官の悩み ~愛犬家マルフーシャ編~
※はじめにお読みください※ 百合要素(?)があります。苦手な方はご注意ください。 鬱要素はありません。 *** ベルカ「こ、これは違うのよ!」 マルフーシャ「いいよ、ごまかさなくて。ベルカ、私の脱いだ服の匂いをいつも嗅いでいたでしょ?」 ベルカ「……ご、ごめんなさい。わっ、私、どうしても我慢できなくて…」 マルフーシャ「匂いを嗅いでいるときのベルカ、まるで犬みたいだったなぁ…」 ベルカ「…気持ち悪いわよね。でも、私は…あなたのことが…」 マルフーシャ「じゃあさ…ベルカ、私の『愛犬』にならない?」 ベルカ「……え?」 *** 今回はTwitterのタイムラインで話題の『マルフーシャの愛犬と化したベルカ』のお話です。そしてそんな二人に翻弄される監査官の視点となります。優秀なのにちょっとあれな部下に苦労させられる監査官は不憫可愛い。 言うまでもなく人を選ぶ可能性があるため、二次創作的なあれやこれやに耐性がない方にはおすすめできかねます。 こちらのSSで私の書いた溶鉄のマルフーシャの小説も50本目となりました。50本目がこれになるとは思っていませんでした。 一応は『できれば100本くらい書きたい。無理そうなら半分くらいは書きたい』なんて思ってましたので、なんとか折り返しまで来られたことをうれしく思っています。 今年はさまざまなトラブルやいやなことに見舞われたので今後どうなるかは若干不透明ですが、まだまだ書き続けたいですね…マルフーシャたちの小説を書くのはすごく楽しいので、燃え尽きるまではどうかお付き合いいただけると幸いです。 少なくとも、今年中に長くも短くもない小説を投稿したいと考えております。 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカ(続編)の小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB5,991文字pixiv小説作品部下の心上司知らず
※はじめにお読みください※ 救国のスネジンカ発売前に書いたものです。発売後は解釈違いが生じる可能性があることをご理解の上でお楽しみください。 当たり前のように溶鉄勢が生きています。そうしたご都合主義が苦手な方も閲覧をお控えください。 *** ライカ「私の部下のほうが優秀に決まっているわ!」 ダチカ「違う、私たちのほうが優秀!」 ベルカ「アンタら、いい加減にしなさい! 平和になって別の仕事も増えたんだから、言い合いをする暇があったらさっさと働きなさいよ!」 エクトル「本当ですよ、まったく。今回の言い合い、上層部に報告しておきますね?」 ライダチ「そ、それは勘弁して!」 スネジンカ「部下思いなのはいいんだけどなぁ…」 マルフーシャ「本当にね…どうして優劣をつけたがるんだろう…」 *** ・Bluesky小ネタ版 https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ks4ct3bi2s2r ・ミニエピソード1(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3ksbmmmjbau2y ・ミニエピソード2(Bluesky) https://bsky.app/profile/hanada1010.bsky.social/post/3kslfsqnagn27 ・読んでおくといいかも…?1(※読まなくとも支障はありません) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21232612 ・読んでおくといいかも…?2(※読まなくとも支障はありません) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21314199 hinyari9先生が救国のスネジンカの新カードこと【接待】(https://bsky.app/profile/hinyari9.bsky.social/post/3ks43qqgfbn2x)を発表していたので、それに触発されてほぼ1日で小説を書きました。 新カードの影響でダチカさんが今作でも『チョロい上司ポジション』がほぼ確定したの可愛い…。 内容は『部下に接待されていたダチカとライカ』みたいなお話です。コメディっぽい話なので気軽にお読みいただけます。 救国発売後はこういう溶鉄勢と救国勢が当たり前のように交流する話をたくさん書きたいです…。 【追記】 Donguuさんが「むふーっ」なライカを描いてくださいました!ドヤ顔監査官はやっぱり可愛い…。 https://www.pixiv.net/artworks/118758885 ・これまでに書いた溶鉄のマルフーシャの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%BA%B6%E9%89%84%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 ・これまでに書いた救国のスネジンカの小説 https://www.pixiv.net/users/84343823/novels/%E6%95%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AB 【宣伝】(以下は読まなくとも作品に影響ありません) OFUSEを始めました。もしも作品が気に入った場合、以下のページから応援していただけるとうれしいです。 https://ofuse.me/hanada101013,668文字pixiv小説作品- Edge of Tomorrow
人間の証明
カゾルミア。 ライカとベルカは軍上層部から言い渡された残業の中で、 かつて『ボストークの亡霊』と呼ばれた反政府主義者の爆弾魔を追う。 人類の偉大なる代表、宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンと宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフに 敬意と哀悼の意を表します。 『人間の証明』 1977年10月8日 日本製作・公開の映画。 出演者 松田優作 岡田茉莉子 ジョージ・ケネディ 監督:佐藤純彌 脚本:松山善三作品よりタイトルを引用。50,921文字pixiv小説作品