概要
ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するペパー×アオイ(女主人公)のカップリング。
ペパーはアオイの先輩で、ポケモンを元気にする健康料理を作るため、秘伝スパイスを探している。アオイはそれに協力し、共にスパイスを守るヌシに挑む(レジェンドルート)。
表記揺れは「ペパ主♀」。
「ペパ主♀」タグはアオイだけでなく、デフォルトであるアオイとは違う姿や名前の女主人公とペパーのカップリングにも使用されている。
(本作はキャラメイク機能が充実しており、様々な姿の主人公を作ることができる)
以下ネタバレ注意。
藍の円盤(番外編)にて(ネタバレ注意)
番外編を開始するとペパーから電話がかかってくるのだが、
「もし時間あたったらさ、あーよかったらでいいんだけど……オマエん家遊びにいってもいいか」
この時、ペパーは一人で電話をかけている。つまり、ペパー本人は一人でアオイの家に行くつもりだったと思われる。
選択肢でおいでよを選ぶと「マジか!やった!速攻おいでちゃん!うれしいぜ!」と喜んでる様子が見れる。のちに電話をネモとボタンに聞かれて3人でアオイの家に遊びに行くことになるのだが、率先して母親を手伝うネモ、アオイの家ではしゃいでいるボタンに対し、終始アオイの母親に対してかしこまっている様子が見れる。
また、「アオイの母ちゃんいいな……いいなー」と発言している。もはや外堀を埋めに来てるようにしか見えない。
そしてスグリから手紙が来た時も「ソイツ誰だよ。……友達なのか?」とまるで嫉妬しているかのように見える発言をしている。
選択肢で友達を選ぶと「ふーん……まぁ、いいけど」と拗ねてるように見える。
リビングでアオイ含めた4人でくつろいでいる時も「スグリってのに会いにまた行っちまうのかよ?」と言ったり、スグリと初対面の時も「オレはペパーだ。アオイの一番の親友(ダチ)な」と独占欲を隠そうともしない一面を見せ、ボタンから「すぐマウントとんなし」とツッコまれている。
ただし、スグリがネモについていった後に会話すると「オレ、ちょっと感じ悪かったかも。ちょっと……反省だな。」と反省している様子が見れる上、ゼイユの様子がおかしい時も「何か手伝えることあったらオレたち協力するぜ!」と発言し、その後ペパーと会話すると「親友(ダチ)の友達(ダチ)がこまってるならひと肌脱いでやるか!!」と独占欲は相変わらずだが、スグリに対しては気を許している。
カップリングとして見た場合、ペパーからアオイへの感情は本編以上に重たい印象を受ける。
まさに公式が最大手。