水文明の汚染を食い止める最後の方法。それは至宝ブレインを使うことだった。超宮城にムートピアの精鋭たちが集結し、ブレイン防衛作戦が始まろうとしている。
カードとしての能力
概要
DMRP-12「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」にて登場したGRクリーチャー。
当時は貴重な高パワーのW・ブレイカーを持ったGRクリーチャーだったが、その代わり、自分の手札が5枚以上なければ攻撃出来ないデメリットを持っている。
手札が5枚以上でシールドを2枚ブレイクするクリーチャーといえば、手札の枚数に応じてパワーが上昇しているパワード・ブレイカー持ちの《超Ω級 ダルタニックB》が存在している。
あちらは手札の枚数に応じてパワーが上昇し、さらにパワード・ブレイカーを持っているため、基本的にはあちらの方が使いやすいが、こちらは素のパワーが高い関係で《暴走龍 5000GT》が存在している場合でもGR召喚できる利点がある。
後にデメリットを持たないGRクリーチャーとして《暗黒の騎士ザガーンGR》などが登場したため、水文明のW・ブレイカー持ちのGRクリーチャーである点で使い分ける必要がある。
また、後に攻撃制限を持たない水文明のW・ブレイカー持ちのGRクリーチャーとして《アアルカイト 次元間航行モード》が登場したが、あちらはGR召喚ができないという重いデメリットがあるため、このクリーチャーが出ていてもGR召喚が出来るという点で使い分けが可能。