概要
TVアニメーション『みにとじ』において存在が発覚した組織。
ホライズン、すなわち地平線であり、バストサイズに伸び悩む少女達の集まりである。
豊胸を目指して様々な料理や運動などを試みており、日夜自身のバストを少しでも大きくしようと励んでいる。
ちなみに大分自虐的な名称だが、命名者は不明。ただし劇中の描写によると、七之里呼吹がからかい半分に呼び始めたようにも見える。
『みにとじ』のみの登場かと思いきや、ゲーム版『刻みし一閃の燈火』でもしばしば同盟の活動が描かれている。
みにとじは内容を愉快にするためその場限りの設定も多い(TV版・ゲーム版どちらにも繋がるようにという配慮)だが、こちらは公式が積極的に取り上げている。
名簿
盟主との呼び声も高いが、本人は加入を否定している。しかし同志の加入は拒まないなど実質認めているようなものである。
中心的な人物であるが、役割としては参謀に近いかもしれない。雑誌集めなどもよくしているためか、情報量が凄まじい。
新規加入者だが、本人は自分が何故同盟として加入しているか理解していない感がある。これでも三人の中では一番胸が育っている。
関係者
清香が会合に誘ったが、断られてしまったらしい。イタズラっぽい笑みを浮かべているため、恐らくこの失礼な名称は呼吹が考えたと思われる。
ゲーム版において勧誘されているが、厳正な審査があると前置きされている。
余談
みにとじ第7話「ほらいずんどうめい」をイベントで振り返った際、大西沙織氏は三人(実際は二人)で掛け声を叫ぶシーンのキャプチャを見た際、姫和だけタオルに胸の影がないことに気づき、「裏切り者!」と突っ込みを入れていた。
ついには同イベントのクイズコーナーでホライズンの意味を答える問題で横から見た姫和のゲームのスクショを答えと一緒に出されてプロデューサーに部屋の中でも地平線を見れると弄られている。