概要
2007年に発売された劉備ガンダムのガンプラのランナーに付けられたタグの名前。
このタグの「ホンタイ1」は言ってみれば素体みたいなもの。
これらを流用することで周倉ドーベンウルフや関平ガンダムが販売されたが、この際に劉備ガンダムのガンダム顔のパーツが余剰パーツとなり、そこからネタにされるようになり、ついには公式よろしくに公式が病気のごとく使用されたネタ名前。
ちなみにモノアイ顔の「ホンタイ2」も存在し、こちらは司馬懿サザビー及び張コウザクⅢに使用されているが、ホンタイ1と比較して幸か不幸か認知度が低い。
余談
2018年発売のSDガンダムの新しいシリーズのガンプラ、SDCSのオプションパーツのフレームクロスシルエットフレームのダミーヘッドパーツのジム頭がホンタイ1の子孫と言える。元よろしくに白いのと黒いのがゴロゴロ転がっているのも珍しくない。