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マイバッハ

まいばっは

ドイツ・アメリカの自動車メーカーのダイムラー・クライスラー(当時)の最高額市販車のブランド名。

マイバッハ

ダイムラーAG社の主要ブランド中最高額となるフラグシップカーで基本はショーファードリブンカーとなる。完全にブランドの為だけの車で、トヨタセンチュリーBMWロールス・ロイスのように事前予約での商談交渉が必要で、飛び込みでディーラに行って買える車ではない。(買える様な金額でもないが)
ゴットリープ・ダイムラーと共同でエンジンの研究をしていたヴィルヘルム・マイバッハ及びカール・マイバッハが名前の由来。
ダイムラーとマイバッハの会社が母体となり、その後カール・ベンツの会社と合併し、ダイムラー・ベンツとなった。後にクライスラーとの合併によりダイムラー・クライスラーとなり、今日のダイムラーAG社の基礎になった。

概要

主に日本における販売店はメルセデス・ベンツ正規販売店。
基本完全受注のオーダーメイドで、最低でも4000万円以上、下手すると億までかかる。
当初は「メルセデス・ベンツ・マイバッハ」となる予定であったが、メルセデスの最上位はSクラスということ対する配慮から、メルセデス・ベンツという名前は使わずに、エンブレム及びフードクレストマークにもスリー・ポインテッド・スターは使用しないことになった。
エンブレムにはマイバッハ伝統のダブルエムを採用。
同時に、マイバッハはショーファードリブンカー、メルセデス・ベンツ・Sクラスはオーナードリブンカーに区分けされるようになった。

デザイン的には元となっているメルセデス・ベンツ・Sクラスに似ているものの、サイズも強調感もまったく違うものになっている。
特徴的なのはリアCピラーからトランクにかけてがつり上がり気味なのと、昔のクラウンのようにテールランプが横一列に繋がっていることである。この点がメルセデス・ベンツとの明確な違いとなって現れている。
エンブレムやサイズ的な感覚からすればトヨタのクラウンとクラウン・マジェスタ、レクサス・LS460LとレクサスLS600hLの関係にも似ている。

もともとマイバッハはエンジンの専門家であったため、この車においてもエンジン、特にパワーに特化した作りになっている。静粛性や安定性を求めた構造なのショーファードリブンカーなのに、ターボチャージャー&インタークーラー仕様ツインターボなど、スポーツオーナードリブンカーとしか思えない設定が物語っている。
どちらかというとこの点は同じ超高級車としても、ロールス・ロイスよりもフォルクワーゲン傘下のベントレーに近い。

2012年、マイバッハの製造及び販売を終了。
マイバッハ販売店網も閉鎖。

2014年から、メルセデス•マイバッハとして製造開始。
販売店は専属販売網では無く、メルセデス•ベンツ正規販売店もしくは国内ではヤナセ全店となる。
メルセデスをメルセデス•ベンツ、メルセデス•AMG、メルセデス•マイバッハと3クラス制にわける。
初代同様、メルセデス•ベンツSクラスを超える物ははメルセデス•ベンツSクラスだけ、という方針に乗っ取り、ベンツではなくダイムラー•メルセデスの最上位という扱いとした。そのため、車名にはベンツは一切入れていない。
現行クラウンとクラウン•マジェスタ、レクサスLS、フーガとシーマ、プラウディアとディグニティ同様に、専用カスタムのボディではなく、メルセデス•ベンツS600Longベースのストレッチとなり、外観はほぼ同一で、エンブレムがフロントやホイール、リヤセンターはスリー•ポインテッド•スターだが、Cピラー等にダブルエムエンブレムを配置、リヤバッジがマイバッハのみ記載になった。車内はメルセデスでは無くマイバッハのフォントとなっている。
価格も2200万からと、ベースのメルセデス•ベンツS600Longや、メルセデス•AMGSクラスよりも低価格となっており、トヨタのレクサスLS600hLとセンチュリー同様、価格と車格が逆転しているという状態となった。

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