プロフィール
概要
コミックス4巻で登場。
短針中学校で剣道部の顧問を務めており、毎日理科室で何かを発明している変わった先生。
とても優しい性格で、日々発明品を作っているのも沢山の困っている人を助けるためである。
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真の概要(ネタバレ)
「も〜。なに言ってるの?クロノっち…。
なんの話なのか、アタシ…、」
「さっぱりわかんない♡」
プロフィール
その正体は時空犯罪組織「クロックハンズ」の十一時「マイ=ラッセルハート」。
中学生時代のシライを暗殺し、巻戻士本部を壊滅させた張本人。そして彼を救出しにやって来たクロノ一味を能力「削除(デリート)」で記憶を消し、 「編集(エディット)」で新しい記憶に書き換える事でその時間に閉じ込め続けていた。
前述の通り、時計の能力として記憶を消す「削除(デリート)」記憶を書き換える「編集(エディット)」を持ち、作中ではクロノ達の記憶を消すだけでなく、生徒たちの記憶を「巻戻士を殺したい」に書き換えてクロノ達を襲わせたり、アカバとレモンの記憶を書き換えて実質的に戦闘不能にする、さらには生徒たちに殺人術のプロフェッショナルの記憶を植え付けて、強力な戦闘向けの改造人間を作り出すなどして、クロノ達を追い詰めた。
究極編集・神殺し(ファイナルカット・ディーサイド)
マイ先生の最終にして最強の兵器。
伝説の武芸者の記憶を"編集"した4本の腕から構成されており、それぞれ右上腕「侍の武芸者宮本武蔵」、左上腕「西部のビリー・ザ・キッド」、右下腕「カンフーのレッド・クー」、左下腕「ロンドンのジャック・ザ・リッパー」から成る。さらには腕はマイ先生の脳と繋がっており、巻き戻し前の記憶を受け継げるため、巻戻士得意の"覚えて戦う"戦法も不可能である。
しかし、アームが脳に繋がっているためか、脳への負担は非常に大きく、継続して2時間使用し続けると死に至る。
真の過去
彼女の両親は学者であった。彼女は幼い頃からその頭脳を遺憾なく表現しており両親からも期待されていた。
しかし、ビルの事故に家族で巻き込まれた際、巻戻士に両親を見捨てられた(担当した巻戻士も救えなかったことを悔やんでいたが)。
それを悲しんでいた時にクロックハンズに勧誘された。