概要
軟骨魚綱エイ目トビエイ亜目アカエイ科マダラエイ属に分類されるエイ。
体盤に斑点の模様があるため「マダラエイ」の和名が付けられた。
温帯域〜熱帯域の岩礁・サンゴ礁の砂底に生息。インド洋・ペルシャ湾海域のほか、日本では太平洋、具体的には八丈島、小笠原諸島、静岡県、和歌山県、長崎県、九州南岸、沖縄県の各海域を生息域にしている。
成長すると体長は1.8m前後。尾部にはアカエイの特徴である毒を持つ棘がある。
マダラエイ
まだらえい
軟骨魚綱アカエイ科マダラエイ属に分類されるエイ。
