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マドレーヌ(絵本)

まどれーぬ

オーストリア出身の絵本作家ルードヴィク・ベーメルマンス作の絵本シリーズ。
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概要

パリの寄宿舎に住む、一番おチビで一番勇敢な少女マドレーヌと学校の仲間たちの冒険を描く。90年代から2000年代にかけてテレビアニメ化され有に20シーズン通産500話を越す長寿シリーズとなっている他、1998年に著者生誕60周年を記念してハリウッドで実写映画化されている。

ストーリー

マドレーヌはフランス・パリの寄宿舎に住むアメリカ生まれの女の子。12人の女の子の中では一番背がちっちゃいけれど、一番勇敢。そんな彼女を始めとすると女の子たちと寄宿舎の先生がヨーロッパ中を冒険する物語。

キャラクター

マドレーヌ
主人公。12人の女の子の内、一番背が小さいが、一番勇敢で怖いもの知らずのオテンバ少女。
育ちはパリだがアメリカ生まれ。

ミス・クラベル
寄宿舎の寮長兼教職員。
勘が鋭く、異変を察知すると真夜中でも飛び起きて子供たちへの元へと急ぐ。女の子たちの元気ぶりに
てんてこまいさせられること度々あれど、常に温かなまなざしで子供たちを見守っている。
口癖は「something is not right ! 」

ぺピート
寄宿舎の隣のスペイン大使館に住む大使夫妻の一人息子。イタズラ好きの悪童で、
散々マドレーヌたちに迷惑をかけていたが、イタズラが過ぎて痛い目を見てからは改心し、
徐々によい子になる。

11人の女の子
マドレーヌと共に寄宿舎で暮らすルームメイトたち。常に同じ部屋で寝食を共にし、世界中を股にかけて冒険する良き仲間たち。
原作では名前はないが、アニメ版ではそれぞれ、二コル、ダニエル、クロエ、イヴェット、ルル、シルヴィエ、アンヌ、エリー、ノナ、ジャニーク、モニークと名づけられている。
1991年度のスペシャル版及びTV版第1作では全員が白人、それ以降は様々な国の子が集まっていると再設定され、一部の子が色黒に描かれている。(総合公式サイトのQAでもその点が触れられており、絵本版においても公式の設定と見なされているようである)

作品リスト

げんきなマドレーヌ

パリのツタの絡まる古い寄宿舎に暮らす元気いっぱいな12人の女の子。その中でも一番ちっちゃいのがマドレーヌ。
ある夜、先生のミス・クラベルが胸騒ぎを覚えてかけつけると、マドレーヌは腹痛を訴え、真っ赤に目を泣き腫らしていました。盲腸炎と診断されたマドレーヌは、みんなと別れて入院することに………。
 

マドレーヌといぬ

ある日の朝のお散歩中、マドレーヌが元気が良すぎてセーヌ川に落ちてしまったからさあ大変 ! そんなとき、川に飛び込んでマドレーヌを助けてくれた一匹のノラ犬に、みんなはジェヌヴィエーヴと名付けて寄宿舎で飼う事にしたのですが、評議委員による学校検査の日が近付いてきて……。

マドレーヌといたずらっ子

学校のお隣に、スペイン大使夫妻が引越しして来ました。大使夫妻の一人息子のペピートはとんでもないいたずら小僧 ! 度を越したいたずらに、みんなは次第に我慢の限界を超えてしまうのですが………。

マドレーヌとジプシー

ペピートの招待でジプシーサーカスにやってきたマドレーヌたち。しかし、ひょんなことからマドレーヌとペピートはみんなからはぐれてしまい、サーカス団の一員として巡業の旅に出ることになりました。楽しい日々を過ごす一方で、ミス・クラベルはハラハラし通し。そして、水晶玉でミス・クラベルがマドレーヌとペピートを探していることを知ったジプシー母さんは、絶対に子どもたちを手放すまいと、2人を……。

ロンドンのマドレーヌ

スペイン大使夫妻が、仕事の都合によりパリを離れてロンドンに引っ越さなければならなくなりました。女の子たちとペピートは、泣いて別れを惜しみます。ペピートは寂しさと悲しさのあまり、棒のようにやせ細ってしまい、困った夫妻は、ミス・クラベルと女の子たちをロンドンに招くことにしました。その日はちょうどペピートの誕生日。女の子たちはペピートが欲しがっている「馬」を探してロンドンの町を歩き回るのですが………。

アメリカのマドレーヌ

ある日マドレーヌ宛に、テキサス州のひいおじいさんが亡くなったことを知らせる海外電報が届きました。ひいては遺言書の公開のため、マドレーヌにテキサスに来て欲しいというのです。ミス・クラベルとマドレーヌたちは、テキサスに来てビックリ! マドレーヌのひいおじいさんは驚くほどの大金持ちだったのです。「すばらしいわ!」と有頂天になるマドレーヌや女の子たちを見て、ミスクラベルは「甘やかしすぎだ」と困惑気味。そんな中、マドレーヌが行方不明になるという事件が起きてしまいます。マドレーヌは無事なのでしょうか。そして遺言書に書いてあったこととは、果たして………。

マドレーヌのクリスマス

もうすぐクリスマス。しかしみんな風邪をひいて寝込んでいます。ただ1人元気に、テキパキと働くマドレーヌの所へ、一人の怪しげなじゅうたん商人がやってきます。「足が冷えなくていいわ」と、マドレーヌは12人分のじゅうたんを商人から買うのですが………。

マドレーヌのメルシーブック いつもおぎょうぎよくいるために 

いつもお行儀よくいるためにどんな心構えが必要か、どういう風に行動をすれば良いか、マドレーヌとペピートたちが様々なマナーを紹介しながら分かり易く教えてくれるマナーブック。

ちいさなマドレーヌ

「げんきなマドレーヌ」の様々なシーンを楽しめる仕掛け絵本。あのシーンはどうなっているのかな?

マドレーヌとローマのねこたち

マドレーヌたちは、ローマの街へと旅行しに旅立ちます。ローマ見物の真っ最中、ミス・クラベルのカメラが泥棒にひったくられてしまい、取り戻すためにローマの街を奔走するのでが……。

マドレーヌ、ホワイトハウスへいく

アメリカのホワイトハウスへと招かれたマドレーヌたちは、大統領の娘ペネロペと共に、イースターのお祭りを楽しみます。そして、お別れの前の晩に、とあるステキな出来事が……。

関連タグ

児童文学 絵本

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