マフラー子
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まふらーこ
マフラー子とは、ききやま氏製作のフリーゲーム『ゆめにっき』の登場キャラクターである。正式名称が無いため、便宜的にこの名前が付けられた。
ブロック世界に登場し、通常は宙に浮く帽子とマフラーという姿で徘徊しているが、あるエフェクトを使うことで前髪が長く目元が見えない茶髪のショートカットの少女に変化する。
話しかけてもエフェクトなどは手に入らないが、徒歩では行けない場所へランダムでワープさせてくれる。運が良ければ白黒世界へ通じる扉の前へ案内してくれる。ワープ先で再度彼女に話しかけると、ブロック世界内の適当な場所に戻されてしまうが、★ぼうしとマフラー★で雪ダルマになっている状態で話しかけると再び彼女の目の前へ戻してくれる。
二次創作上では、メインキャラというよりはサブキャラ的な位置づけをされており、そのため二次上での共通の設定なども固まっていないため、描き手によって年齢や性格、更には性別も違っている場合も多い。
また、ツクール内のキャラセットでは、何故か「主人公」という名前を含むファイルの中に彼女の姿が入っているため、もしかすると彼女は他人というよりは、夢の中の窓付きの一人なのかもしれない。
かまくら子と混同されがちだが、別人なので注意。
恐らくこちらの方が雪の世界に適した外見をしているため。
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今回はハロウィンをネタにして描かせていただきました。この時期と日にちですからね。便乗しないわけにはいきません!!そして便乗してしまいましたwwこの小説はギャグ要素が多いので書いていて楽しかったです!!明るいゆめにっきを楽しんでください!!!!5,216文字pixiv小説作品マフラー子
それはそこにあったのはただのブロックの世界だった周りにあるのは現実でも見たことがあると私が勝手に思っているのかもしれないが見慣れたブロックの世界があり周りには見慣れたブロックの世界があるブロックの世界にはブロックがたくさん積まれておりその周りにはたしかにブロックが積まれていた。私は自転車に乗りながら記憶という名の信号を思い出しながら一人帽子とマフラーを見つけて信号を赤に変えると浮いていた帽子とマフラーが一人の少女に変わったと思ったら私は何処か変なところへと飛ばされていたこの少女は一体なんなのだろうと思いながら信号を赤にするとやはりそこには透明ではないちゃんとした少女が目の前にいるそれは私と同じような格好で背格好で彼女も私と関係があるのか色々と考えてもこの少女の姿は見覚えがあるのかないのか私にはよく分からないけれどどこか暖かそうで寒そうなその格好を見ているとなにか思い出せそうな気がするのは私の気のせいだと思いながら私は彼女に問いかけても彼女は答えない私は彼女は答えない。4,066文字pixiv小説作品